indignant

/ɪnˈdɪɡnənt/

英検準1級C1TOEIC ★★
感情社会問題正義

意味

形容詞

不当な扱いや不正に対して、憤慨した、怒りを覚える、立腹した

発音

/ɪnˈdɪɡnənt/

inDIGnant

💡 「インディグナント」と発音します。第2音節の「-dig-」に最も強いアクセントを置くのがポイントです。母音の「i」は日本語の「イ」よりも少し短く、最後の「-nant」は弱めに発音しましょう。

例文

She felt indignant about it.

カジュアル

彼女はそれに憤慨しました。

He gave an indignant reply.

カジュアル

彼は憤慨した返事をしました。

They were indignant at the news.

カジュアル

彼らはその知らせに憤慨しました。

I'm indignant about the unfairness.

カジュアル

私は不公平さに憤慨しています。

His voice was indignant and firm.

カジュアル

彼の声は憤慨していて、きっぱりしていました。

Don't be so indignant!

カジュアル

そんなに憤慨しないでください!

Staff felt indignant over pay cuts.

ビジネス

職員は賃金カットに憤慨しました。

Her email was quite indignant.

ビジネス

彼女のメールはかなり憤慨していました。

The public grew indignant.

フォーマル

国民は憤慨するようになりました。

An indignant protest followed.

フォーマル

憤慨した抗議が続きました。

変形一覧

形容詞

比較級:more indignant
最上級:most indignant

文法的注意点

  • 📝この形容詞は主に be 動詞(例: be indignant)や feel 動詞(例: feel indignant)と共に使われます。
  • 📝憤慨の原因や対象を示すには、前置詞「at」または「about」が続きます(例: indignant at the injustice, indignant about the remarks)。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
社会問題ニュース・報道議論・討論文学・評論人権問題ビジネス法律

よくある間違い

I indignant.
I am indignant.

indignantは形容詞なので、主語の後にbe動詞が必要です。動詞のように単独では使えません。

類似スペル単語との違い

angry

「angry」は最も一般的で幅広い「怒っている」状態を表すのに対し、「indignant」は不正や不当な扱い、不公平など、より特定の原因に基づいて「義憤に駆られている」という強い感情を表します。indignantの方がフォーマルな文脈で使われることが多いです。

furious

「furious」は「激怒している、非常に怒っている」という強い怒り全般を指しますが、「indignant」はそれに加えて「不当さ」や「義憤」のニュアンスを含みます。furiousは感情の強度に焦点が当たりますが、indignantは怒りの原因に焦点が当たります。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
in- (否定、不)dignus (価値のある、ふさわしい)

📚 ラテン語の「indignari(価値がない、ふさわしくないと感じて怒る)」に由来します。「in-」は否定、「dignus」は「価値のある」を意味し、不当な扱いに対する怒りを表す言葉として発展しました。

学習のコツ

  • 💡「indignant」は「怒り」の中でも、特に不当な扱い、不正、または不公平感からくる「憤り」や「義憤」のニュアンスが強いです。
  • 💡怒りを表す他の単語(angry, furiousなど)とのニュアンスの違いを意識して使い分けましょう。
  • 💡原因や対象を示すには、前置詞「at」や「about」がよく用いられます。例: indignant at the decision, indignant about the remarks。

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