意味
怒っている、腹を立てている、立腹している、怒りっぽい
(海・空などが)荒れている、激しい、(傷・炎症などが)炎症を起こしている、ひどい
発音
/ˈæŋɡri/
ANgry
💡 最初の音節「AN」を強く発音します。真ん中の「-ng-」の音は、日本語の「ン」と「グ」を同時に発音するようなイメージで、舌の奥を上あごに押し付けながら「グ」と発音すると自然です。最後の「-ry」は軽く「リー」と発音しましょう。
例文
He looks angry now.
彼は今、怒っているように見えます。
Don't get angry with me.
私に怒らないでください。
She was angry about that.
彼女はそれについて怒っていました。
Why are you so angry?
なぜそんなに怒っているのですか?
I felt angry and sad.
私は怒りと悲しみを感じました。
His angry words startled her.
彼の怒った言葉に彼女は驚きました。
Avoid angry exchanges in meetings.
会議での激しい意見交換は避けましょう。
His angry tone was noticed.
彼の怒った口調が注目されました。
The report showed angry reactions.
その報告書は激しい反応を示しました。
Violent storms create angry seas.
激しい嵐は荒れた海を生み出します。
変形一覧
文法的注意点
- 📝「be angry with/at + 人」で「〜に腹を立てている」という意味になります。
- 📝「be angry about + 事柄」で「〜のことで腹を立てている」という意味になります。
- 📝「get angry」で「怒る」という状態変化を表す動詞句として使われます。
使用情報
よくある間違い
「〜に腹を立てる」と人に対して言う場合は、前置詞に 'with' または 'at' を使います。'for' を使うと「彼のために怒っている」という別の意味になってしまいます。
前置詞 'about' は「〜について、〜のことで」と、事柄や状況に対して腹を立てる場合に使います。人に対して直接 'about' を使うのは不自然です。
派生語
語源
📚 「angry」は古ノルド語の「angr」(悲しみ、苦痛)や古英語の「enge」(狭い、苦痛な)に由来すると考えられています。元々は物理的な「狭さ」やそこからくる「苦痛」を表す言葉でしたが、次第に感情的な「怒り」や「不快感」を表すようになりました。
学習のコツ
- 💡「angry with (人)」と「angry about (事)」の使い分けをしっかり覚えましょう。
- 💡「get angry」で「怒る」という動詞的な表現になります。
- 💡「an angry sea(荒れた海)」や「an angry wound(炎症を起こした傷)」のように、感情以外の物理的な状態を表すこともあります。
- 💡比較級は 'angrier'、最上級は 'angriest' となります。
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