意味
形容詞
適切でない、不適切な
形容詞
不正な、不適切な
発音
/ɪmˈprɑpər/
imPROper
💡 この単語のポイントは、第2音節のprをしっかりと発音することです。日本語の「インプロパー」とは少し違う発音なので注意が必要です。
例文
It's improper to use your phone during the meeting.
会議中に携帯電話を使うのは不適切です。
That behavior is improper.
その行動は不適切です。
Don't dress so improper for a job interview.
面接にそのような不適切な服装で行かないでください。
変形一覧
形容詞
比較級:more improper
最上級:most improper
文法的注意点
- 📝この単語は名詞、動詞、副詞のいずれの品詞でも使えますが、形容詞としての使用が最も一般的です。
- 📝比較級・最上級を作る際は、「more improper」、「most improper」のように使います。
使用情報
フォーマリティ:フォーマル
頻度:よく使われる
使用場面:
会議面接社会的なマナー
よくある間違い
❌This dress is very improperly for a formal event.
✅This dress is very improper for a formal event.
形容詞の improper は文の主語を修飾するので、adverb の improperly は適切ではありません。
類似スペル単語との違い
inproper
「inproper」は「improper」の間違った綴りです。発音と意味は同じですが、正しい英語表記は「improper」です。
派生語
語源
由来:英語
語根:
im (内部, 中)proper (適切な)
📚 不適切やふさわしくないという意味は、接頭辞のim-が加わることで生まれました。proper(適切な)という言葉にim-が付くことで、逆の意味となりました。
学習のコツ
- 💡この単語は主に形容詞として使われ、不適切や不正、ふさわしくないという意味を表します。
- 💡比較級はmore improper、最上級はmost improperとなります。
- 💡会議やインタビューなどの公的な場面で使うことが多い言葉です。
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