意味
適切な、相応しい
適切に、相応しく
正規の、本来の
個人の、個人所有の
固有名詞
発音
/ˈprɒp.ər/
PROper
💡 この単語は最初の音節を強く発音します。日本人は最後の音を長く発音しがちですが、短く発音することが大切です。
例文
This is the proper way.
これが正しい方法です。
She has a proper name.
彼女には正式な名前があります。
She has a proper understanding of the subject.
彼女はその分野を適切に理解しています。
I need to buy proper winter clothes.
適切な冬物の服が必要です。
He bought a proper suit for the wedding.
彼は結婚式用の正装を買いました。
The company has a proper procedure for handling complaints.
この会社には苦情処理の適切な手順があります。
She has a proper attitude towards her work.
彼女は仕事に対して適切な態度を持っています。
Please use proper grammar.
正しい文法を使ってください。
This is the proper time to start the meeting.
これが会議を始める適切な時間です。
It's proper to address your elders with respect.
長老に敬意を払うのが適切です。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝この単語は名詞、形容詞、副詞のように、品詞によって意味が変わります。文脈に合わせて適切な品詞を選んで使いましょう。
- 📝形容詞の場合は比較級・最上級を使うことができます。
使用情報
よくある間違い
この場合「improper」ではなく「not proper」を使うのが正しいです。imprperは「不適切な」という意味なので、ニュアンスが強すぎます。
比較級は「more proper」を使い、最上級は「most proper」を使います。「properier」は正しい英語ではありません。
類似スペル単語との違い
appropriateとproperは似た意味で使われますが、appropriate は状況に合っている、といった意味で、より柔軟な表現です。一方、properは本来の、正式な、といった意味で、より固定観念的な印象があります。
correctは「正しい」という意味で、主に事実や判断の正しさを指します。一方、properは「適切な」「相応しい」という意味で、マナーやふさわしさを表します。
rightは「正しい」「適切な」といった意味で、properと重なりますが、より一般的な言い方です。properは特に「正式な」「本来の」といった意味合いが強い単語です。
派生語
語源
📚 properの語源はラテン語のプロ(前の)とプリウス(前の)に由来し、「最初の」「適切な」といった意味を持ちます。英語に取り入れられてから、徐々に「適切な」「相応しい」といった意味合いを強めていきました。
学習のコツ
- 💡この単語は品詞によって意味が変わるので、文脈に合わせて使い分けましょう
- 💡前置詞の「in」ではなく、「for」や「to」を使うのが適切です
- 💡比較級・最上級を使う際は「more proper」「most proper」のように正しい形を使いましょう
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