hoaxing

/ˈhoʊksɪŋ/

英検準1級C1TOEIC ★★
日常ニュース社会問題犯罪インターネット

意味

名詞

人をだます行為、いたずら、でっち上げ

発音

/ˈhoʊksɪŋ/

HOAXing

💡 最初の「Ho-」は「ホウ」と口をすぼめながら発音します。「-x-」は「クス」と喉の奥で息を止めるように発音し、次の「-ing」は舌が上顎に触れないように「イング」と柔らかく続けます。特に「-x」の音が日本語にはないので注意しましょう。

例文

Stop your constant hoaxing!

カジュアル

絶えず人をだますのはやめなさい!

Her hoaxing caused great confusion.

カジュアル

彼女のでっち上げは大きな混乱を引き起こしました。

They specialized in digital hoaxing.

カジュアル

彼らはデジタルでの詐欺を専門としていました。

It was an act of pure hoaxing.

カジュアル

それは純粋な詐欺行為でした。

We detected online hoaxing attempts.

ビジネス

我々はオンライン詐欺の試みを検知しました。

Preventing future hoaxing is vital.

ビジネス

将来の詐欺を防ぐことは極めて重要です。

Such hoaxing requires quick action.

ビジネス

そのような詐欺には迅速な対応が必要です。

The report mentioned large-scale hoaxing.

フォーマル

その報告書は大規模なでっち上げに言及していました。

The newspaper exposed the hoaxing.

フォーマル

その新聞はでっち上げを暴きました。

This hoaxing harms public trust.

フォーマル

この詐欺は公共の信頼を損ないます。

変形一覧

動詞

現在分詞:hoaxing
過去形:hoaxed
過去分詞:hoaxed
三人称単数現在:hoaxes

文法的注意点

  • 📝この単語は動名詞であり、動詞の-ing形ですが、ここでは名詞として「だます行為」を指します。
  • 📝主に不可算名詞として扱われますが、特定の種類の欺瞞を指す場合は可算名詞として使われることもあります。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
日常会話ビジネスニュース社会問題法律エンターテイメントインターネット

よくある間違い

It was just a hoax.
It was just a joke.

「hoax」は人をだます、騙す意図がある行為を指し、しばしば悪質性や重大な影響を伴います。「joke」は面白がらせるための軽い冗談で、通常悪意はありません。使い分けに注意しましょう。

類似スペル単語との違い

fraud

「hoaxing」は特に、人をだまして信じ込ませる行為全般を指しますが、「fraud」は金銭的な利益や不当な優位を得ることを目的とした違法な詐欺行為に限定されます。hoaxingは軽いいたずらから詐欺まで広い範囲で使われますが、fraudはより深刻な犯罪行為を指します。

prank

「prank」は面白がらせるための、比較的無害で軽微ないたずらを指します。「hoaxing」は人をだます行為であり、時には悪意や危害を伴う可能性があり、信じ込ませることを主な目的とします。prankよりもhoaxingの方が悪質性が高い場合があります。

派生語

語源

由来:英語
語根:
hocus (だます)

📚 この単語は18世紀後半に登場し、「だます、惑わす」という意味の動詞「hocus」に由来するとされています。特に奇術師の呪文「hocus pocus」との関連が指摘されています。

学習のコツ

  • 💡この単語は動名詞で、「だますこと」という行為そのものを指します。
  • 💡元となる動詞「hoax」の現在分詞形でもありますが、ここでは名詞として使われることが多いです。
  • 💡名詞として使う場合は、不可算名詞として扱われることが一般的です。
  • 💡「いたずら」や「でっち上げ」など、ネガティブな文脈で使われることが多い単語です。

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