sincerity

/sɪnˈser.ə.t̬i/

英検準1級C1TOEIC ★★
日常ビジネス学術倫理・価値観性格・人柄

意味

名詞

誠実さ、真実性、偽りのなさ、心のこもっていること

発音

/sɪnˈser.ə.t̬i/

sinCERity

💡 強勢は第二音節の「-cer-」に置きます。最初の「sin-」は「シン」と短く、最後の「-ity」はアメリカ英語では「アティ」のように軽く、TはフラップT(日本語の「ラ行」に近い音)で発音されることが多いです。全体的に「シンセラティ」と発音するイメージです。

例文

His sincerity touched everyone.

カジュアル

彼の誠実さが皆を感動させました。

Show your sincerity, please.

カジュアル

誠意を見せてください。

I appreciate your sincerity.

カジュアル

あなたの誠実さに感謝します。

Her sincerity is always evident.

カジュアル

彼女の誠実さは常に明らかです。

He spoke with great sincerity.

カジュアル

彼は非常に誠実に話しました。

We value sincerity in our team.

ビジネス

私たちはチームで誠実さを重視します。

His sincerity builds trust.

ビジネス

彼の誠実さは信頼を築きます。

We request your full sincerity.

ビジネス

皆様の完全な誠意を求めます。

Sincerity is a core principle.

フォーマル

誠実さは核となる原則です。

The report shows complete sincerity.

フォーマル

その報告書は完全な誠実さを示しています。

変形一覧

名詞

複数形:sincerities

文法的注意点

  • 📝「sincerity」は通常、不可算名詞として扱われます。
  • 📝「with sincerity」という形で「誠実に」という意味で頻繁に用いられます。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話ビジネス学校・教育人間関係倫理・哲学文学・芸術公式文書

よくある間違い

He spoke sincerity.
He spoke with sincerity. / He spoke sincerely.

「sincerity」は名詞なので、副詞的に「誠実に」と言いたい場合は、前置詞「with」を付けて「with sincerity」とするか、副詞形の「sincerely」を使います。

類似スペル単語との違い

sincere

「sincerity」は「誠実さ、真実性」という名詞ですが、「sincere」は「誠実な、偽りのない」という意味の形容詞です。品詞が異なるため、文中で使う役割が全く違います。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
sincerus (純粋な、偽りのない)

📚 「sincerity」は、ラテン語で「純粋な」「混じり気のない」を意味する「sincerus」に由来します。この語が古フランス語を経て英語に入り、「偽りのない心」「誠実さ」という意味で使われるようになりました。

学習のコツ

  • 💡名詞なので、冠詞や前置詞との組み合わせに注意しましょう。「with sincerity」の形をよく使います。
  • 💡形容詞の「sincere(誠実な)」、副詞の「sincerely(誠実に)」と一緒に覚えると、語彙力が広がります。
  • 💡抽象名詞ですが、特定の種類の誠実さを指す場合は複数形「sincerities」を使うこともあります。

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