不熱心な、気のない、中途半端な
/hæfˈhɑːrtɪd/
halfHEARTed
💡 「ハーフハーテッド」と発音します。最初の「half」は「ハァフ」と、口を大きく横に広げて「ア」と「エ」の中間のような音(/æ/)を出します。次の「heart」は口を大きく開けたまま「アー」と伸ばす音(/ɑːr/)です。両方とも強く発音し、特に「heart」の部分に強勢を置きます。日本人が苦手な母音なので、意識的に口の形を練習しましょう。
His effort was halfhearted.
彼の努力は不熱心でした。
She gave a halfhearted smile.
彼女は気のない笑顔を見せました。
Don't be halfhearted about it.
それについて中途半端にならないでください。
He made a halfhearted attempt.
彼は中途半端な試みをした。
The response was halfhearted.
その返答は気のないものでした。
A halfhearted apology isn't enough.
中途半端な謝罪では不十分です。
The team's work felt halfhearted.
チームの仕事は不熱心に感じられました。
Avoid halfhearted commitment.
中途半端なコミットメントは避けてください。
This halfhearted approach won't succeed.
この不熱心なアプローチでは成功しないでしょう。
A halfhearted effort lacks conviction.
中途半端な努力は信念に欠けます。
「halfhearted」は、ある程度行動はしているものの熱意や努力が不足している状態を指します。一方、「indifferent」は、そもそも関心がなく、良い悪いの感情もない「無関心な」状態を表します。indifferentは行動がないことも多いですが、halfheartedは行動がある前提です。
「lukewarm」は、温かいものが生ぬるい状態を表すほか、感情や熱意が「生ぬるい、冷めている」という意味で使われます。「halfhearted」と非常に似ていますが、lukewarmはもう少し広範囲で「ぬるい反応」などにも使われます。halfheartedは「心が半分」という語源から、より直接的に「不熱心な努力」といった文脈で使われることが多いです。
📚 この単語は17世紀に「心が半分しか入っていない」という意味で形成されました。「half(半分)」と「hearted(心を持った)」が結合し、情熱や熱意が不十分な状態を表すようになりました。比喩的な「心」の使い方を理解すると意味が掴みやすいです。
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