意味
(物を)手探りする、不器用に扱う、もたつかせる、まごつく、しくじる、失敗する、(特にスポーツでボールを)取り損なう、落とす
手探りすること、不器用な扱い、もたつき、まごつき、失敗、しくじり、(特にスポーツでボールを)取り損なうこと、落球
発音
/ˈfʌmbl̩/
fUMble
💡 強勢は最初の音節「fUM」にあります。「f」の音は、上の歯で下唇を軽く噛んで息を出すように発音します。日本語の「ハ」とは異なります。最後の「-ble」は、曖昧母音を挟むように「ブゥル」と発音すると自然です。
例文
He fumbled for his keys.
彼は鍵を手探りしました。
Don't fumble the ball again.
またボールを落とさないでください。
She fumbled with her phone.
彼女はスマホをもたつかせました。
I fumbled my words a bit.
私は少し言葉につまりました。
He fumbled around in his bag.
彼はバッグの中を探り回りました。
They fumbled a great opportunity.
彼らは素晴らしい機会を逃しました。
We can't fumble this project.
このプロジェクトを失敗できません。
He often fumbles the details.
彼はしばしば詳細でミスをします。
Avoid fumbles during negotiations.
交渉中の失敗を避けてください。
A slight fumble caused delays.
わずかな手違いが遅延を招きました。
変形一覧
文法的注意点
- 📝動詞として使う場合、自動詞(例: fumble for your keys)と他動詞(例: fumble the ball)の両方の使い方があります。
- 📝名詞として使う場合、「a fumble」のように可算名詞として扱われます。複数形は「fumbles」です。
使用情報
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 16世紀に「不器用に扱う」という意味で使われ始めた単語で、低地ドイツ語の'fommeln'(手探りする)や、古英語の'fenten'(見つける、探す)に由来すると考えられています。スポーツ、特にアメリカンフットボールで「落球する」という意味で使われるようになったのは19世紀後半です。
学習のコツ
- 💡動詞と名詞で同じ形なので、文脈で品詞を判断しましょう。
- 💡よく「fumble for + 名詞」(~を手探りする)や「fumble with + 名詞」(~をもたつかせる)の形で使われます。
- 💡スポーツニュース、特にアメフトの試合で「落球」という意味で頻繁に登場します。
- 💡緊張して言葉につまる様子も表すことができます。
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