意味
子鹿、若い鹿
薄茶色、淡黄褐色
(犬などが喜びで)しっぽを振る、じゃれつく、(人が)(目上の人に)へつらう、ご機嫌をとる
発音
/fɔːn/
FAWN
💡 「ファウン」と発音しますが、日本語の「ファ」よりも少し口を縦に開けて発音し、「オー」に近い長めの母音 /ɔː/ になります。Rの音は含まず、全体を一音節で強く発音しましょう。
例文
A small fawn stood still.
小さな子鹿がじっと立っていた。
The puppy began to fawn on me.
子犬が私にじゃれつき始めた。
She painted the wall fawn.
彼女は壁を薄茶色に塗った。
He will fawn over his boss.
彼は上司にへつらうだろう。
The mother deer protects her fawn.
母鹿は子鹿を守ります。
They bought a fawn-colored coat.
彼らは薄茶色のコートを買った。
Don't fawn on the rich.
裕福な人々にへつらわないでください。
Such fawning harms your reputation.
そのようなへつらいは評判を損なう。
Avoid fawning for any favors.
恩恵のためにへつらうのは避けなさい。
The senator's fawning speech was noted.
その上院議員のへつらいの演説は注目された。
変形一覧
文法的注意点
- 📝動詞の 'fawn' は自動詞であり、特定の対象にへつらう場合は前置詞 'on' または 'over' を伴います。
- 📝名詞の 'fawn'(子鹿)は可算名詞なので、単数形の場合は 'a fawn'、複数形は 'fawns' となります。
使用情報
よくある間違い
動詞の 'fawn'(へつらう)を使う場合、その対象となる人に対しては前置詞 'on' または 'over' を使うのが一般的です。'to' は通常使われません。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 古フランス語の 'faon'(若い動物、特に若い鹿)に由来します。さらに遡ると、ラテン語の 'fetus'(出産、子孫)が語源で、英語の 'fetus'(胎児)と同じルーツを持っています。
学習のコツ
- 💡名詞の「子鹿」と動詞の「へつらう」という、一見異なる意味をセットで覚えるのが効果的です。
- 💡動詞の意味では、しばしばネガティブなニュアンスで使われることを理解しておきましょう。
- 💡発音は一音節で、母音は長めの /ɔː/ であることを意識して練習しましょう。
- 💡薄茶色を指す場合もあるので、色に関する表現で出会う可能性もあります。
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