意味
おべっか使い、ごますり、追従者
ごますりをする、へつらう、追従する
発音
/ˈtoʊdi/
TOA-dy
💡 「トーディー」と発音します。最初の音節「TOA-」を強く、口を横に広げすぎず「オウ」と発音する練習をしましょう。語尾の「-dy」は、日本語の「ディー」よりも少し柔らかく、曖昧な音を意識すると自然です。
例文
He is such a toady.
彼は本当にごますり屋です。
Don't be a toady.
ごますりをするな。
She toadies her boss.
彼女は上司にごますりをします。
Nobody likes a toady.
ごますり屋は誰も好きではありません。
He always toadies to power.
彼はいつも権力にへつらいます。
Avoid being a toady.
ごますりになるのは避けましょう。
His toadying was quite obvious.
彼のへつらいはかなり露骨でした。
Such behavior is mere toadying.
そのような振る舞いは単なるへつらいです。
He was accused of toadying.
彼はへつらいで非難されました。
The article criticized his toadying.
その記事は彼のへつらいを批判しました。
変形一覧
文法的注意点
- 📝名詞として使う場合は可算名詞で、複数形は toadies です。
- 📝動詞として使う場合、「〜にへつらう」という意味で、前置詞 'to' を伴うことが多いです(例: toady to the boss)。
使用情報
よくある間違い
toadyを名詞として使う場合、「ごますり屋」という人を指す可算名詞なので、単数の場合はa/anのような冠詞が必要です。
動詞として使う場合、三人称単数現在形では動詞の語尾に-esが付きます。toadyはyで終わるので、-iesとなります。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 この言葉は18世紀に「toad-eater(ヒキガエルを食べる人)」という表現に由来します。昔、詐欺師が観客を騙すために、毒のあるヒキガエルを食べると見せかけ、その後に「解毒剤」を売って利益を得ていました。この「ヒキガエルを食べる」という屈辱的な行為を強いられることから、権力者にへつらう人を指すようになりました。
学習のコツ
- 💡名詞としては「ごますり屋」、動詞としては「ごますりをする」という軽蔑的な意味合いで使われます。
- 💡動詞として使う場合、自動詞で「toady to 人」の形で「〜にへつらう」と表現することが多いです。
- 💡類語の sycophant も一緒に覚えると、表現の幅が広がります。
- 💡批判的な文脈で使われることが多いため、使う際は注意が必要です。
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