意味
異端者、一匹狼、独立独歩の人、型にはまらない人
異端の、型破りな、独立独歩の
発音
/ˈmævərɪk/
MAV-er-ick
💡 最初の音節「マ (MAV)」を最も強く発音します。真ん中の「v」の音は、下唇を軽く噛むようにして発音する摩擦音で、日本語の「バ行」とは異なります。「r」の音は舌を巻くようにして発音し、日本語の「ラ行」にならないよう注意しましょう。
例文
He is a true maverick.
彼は真の異端者です。
She's a maverick in her field.
彼女はその分野の型破りな存在です。
A maverick artist challenged norms.
ある異端の芸術家が規範に挑みました。
His maverick ideas surprised everyone.
彼の型破りなアイデアは皆を驚かせました。
He's always been a maverick.
彼はいつも一匹狼でした。
This maverick film won awards.
この型破りな映画は賞を獲得しました。
Her maverick spirit shines brightly.
彼女の型破りな精神が輝いています。
They respect her maverick approach.
彼らは彼女の型破りなアプローチを尊重しています。
The company needs maverick thinkers.
その会社には型破りな発想の持ち主が必要です。
A maverick leader changed policy.
ある独立独歩の指導者が政策を変更しました。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝名詞として使う場合、可算名詞ですので、単数形では 'a maverick'、複数形では 'mavericks' のように冠詞や複数形を適切に付けてください。
- 📝形容詞として使う場合は、'a maverick idea' のように名詞を修飾します。
使用情報
語源
📚 この単語は、19世紀アメリカのテキサスの牧場主サミュエル・オーガストゥス・マベリックに由来します。彼は自分の牛に焼き印を押さなかったため、「焼き印のない牛」を指すようになり、転じて「誰にも属さない人」「独立独歩の人」という意味で使われるようになりました。
学習のコツ
- 💡語源を知ることで「誰にも属さない、型破りな人」というイメージが定着しやすくなります。
- 💡名詞(異端者)と形容詞(異端の)の両方で使われることを意識して覚えましょう。
- 💡肯定的な文脈(例:独創的な人)でも、少し反抗的なニュアンス(例:組織のルールに従わない人)でも使われることがあります。
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