expressive

/ɪkˈsprɛsɪv/

英検準1級C1TOEIC ★★
日常コミュニケーション芸術・文化感情

意味

形容詞

表現力豊かな、表情豊かな、感情のこもった

発音

/ɪkˈsprɛsɪv/

exPRESsive

💡 真ん中の「-pres-」の部分を強く発音しましょう。「ex-」は「イクス」のように弱く短く発音し、「-ssive」は[s]の音をはっきりと、語尾は[v]と唇を震わせて発音するのがコツです。日本語の「プレス」のように母音を入れないように気をつけましょう。

例文

Her eyes were very expressive.

カジュアル

彼女の目はとても表情豊かでした。

He has an expressive face.

カジュアル

彼は表情豊かな顔をしています。

Your drawing is so expressive.

カジュアル

あなたの絵はとても表現力があります。

She used expressive gestures.

カジュアル

彼女は表現力豊かなジェスチャーを使いました。

His music is deeply expressive.

カジュアル

彼の音楽は深く感情的です。

What an expressive dance!

カジュアル

なんて表現豊かなダンスなんだ!

We need expressive data here.

ビジネス

ここでは表現力のあるデータが必要です。

Make your report more expressive.

ビジネス

報告書をもっと表現豊かにしてください。

Her speech was very expressive.

フォーマル

彼女のスピーチは非常に表現豊かでした。

This art is highly expressive.

フォーマル

この芸術は非常に表現力があります。

変形一覧

形容詞

比較級:more expressive
最上級:most expressive

文法的注意点

  • 📝「expressive」は「be動詞」や「look」「sound」「seem」などのリンク動詞の後に補語として使われることが多いです。
  • 📝名詞を修飾する際は、通常は名詞の前に置きます(例: an expressive face)。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話ビジネス学校・教育趣味・娯楽芸術・文化文学心理学

類似スペル単語との違い

express

「expressive」は形容詞で「表現力豊かな」という意味ですが、「express」は動詞で「表現する、述べる」という意味、または名詞で「表現、急行」を意味します。品詞が異なるため、文中でどのように使われるか注意が必要です。

impressive

「impressive」は「印象的な、感動的な」という意味の形容詞で、見る人に強い感銘を与える様子を指します。一方、「expressive」は「表現力豊かな、感情を込めた」という意味で、内なるもの(感情や思想)を外に表す能力や性質を強調します。どちらもポジティブな意味ですが、ニュアンスが異なります。

派生語

語源

由来:ラテン語、フランス語、英語
語根:
ex- (外へ)press (押す, 絞る, 表現する)-ive (〜の性質を持つ)

📚 「expressive」の語源は、ラテン語の「exprimere(絞り出す、表現する)」に遡ります。これが中世フランス語を経て英語に入り、「感情や思想を外へ押し出すように表現する」という意味合いを持つようになりました。「-ive」は形容詞を作る接尾辞で、「〜の性質を持つ」という意味を加えます。

学習のコツ

  • 💡動詞「express(表現する)」の形容詞形であると覚えると、意味が推測しやすくなります。
  • 💡接尾辞「-ive」は「〜の性質を持つ」という意味の形容詞を作るので、他の単語でも役立ちます。
  • 💡芸術や感情表現、コミュニケーションの文脈でよく使われるので、関連する単語と一緒に覚えましょう。
  • 💡アクセントは真ん中の音節にあり、ネイティブらしい発音のためには強弱を意識することが重要です。

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