意味
(色・光などが)鮮やかな、目に焼き付くような;(記憶・描写などが)鮮明な、はっきりとした、生き生きとした;(想像力などが)豊かな、活力に満ちた
発音
/ˈvɪvɪd/
VIvid
💡 最初の音節「vi」を強く発音しましょう。「v」の音は、下唇を軽く上の歯で触れるようにして発音する摩擦音です。日本語の「バ行」とは異なり、喉を震わせる点を意識してください。2つ目の「i」は短い「イ」の音です。
例文
She wore a vivid blue dress.
彼女は鮮やかな青いドレスを着ていました。
I have a vivid memory.
鮮明な記憶があります。
His dreams are very vivid.
彼の夢はとても鮮やかです。
The painting uses vivid colors.
その絵は鮮やかな色を使っています。
Her description was vivid.
彼女の説明は生き生きとしていました。
The sunset was truly vivid.
夕日は本当に鮮やかでした。
We need a vivid presentation.
鮮明なプレゼンテーションが必要です。
That made a vivid impression.
それは鮮烈な印象を与えました。
The vivid image remains in mind.
鮮明なイメージが心に残っています。
His vivid imagination created art.
彼の豊かな想像力が芸術を生み出しました。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝vividは形容詞なので、名詞を修飾したり、be動詞などの後に補語として使われます。
- 📝比較級は「more vivid」、最上級は「most vivid」と表現します。
- 📝「非常に鮮やかな」と強調したい場合は、「very vivid」や「extremely vivid」のように副詞を前置します。
使用情報
派生語
語源
📚 この単語は17世紀初頭にラテン語の「vīvidus」(活気に満ちた、生き生きとした)から英語に入ってきました。元々は「生命力に満ちた」という意味合いが強く、後に「鮮やかな、はっきりとした」という色彩や描写に関する意味が加わりました。
学習のコツ
- 💡「vivid memory(鮮明な記憶)」のように、他の単語と一緒にフレーズで覚えるのが効果的です。
- 💡鮮やかな色や光景をイメージしながら学習すると、単語の意味が記憶に残りやすくなります。
- 💡この単語は「生き生きとした」という根本的な意味合いを持つことを意識すると、様々な文脈で応用しやすくなります。
- 💡副詞形の「vividly(鮮やかに、はっきりと)」も一緒に覚えると表現の幅が広がります。
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