vivid

/ˈvɪvɪd/

英検2級B2TOEIC ★★★
日常芸術エンターテイメント描写自然

意味

形容詞

(色・光などが)鮮やかな、目に焼き付くような;(記憶・描写などが)鮮明な、はっきりとした、生き生きとした;(想像力などが)豊かな、活力に満ちた

発音

/ˈvɪvɪd/

VIvid

💡 最初の音節「vi」を強く発音しましょう。「v」の音は、下唇を軽く上の歯で触れるようにして発音する摩擦音です。日本語の「バ行」とは異なり、喉を震わせる点を意識してください。2つ目の「i」は短い「イ」の音です。

例文

She wore a vivid blue dress.

カジュアル

彼女は鮮やかな青いドレスを着ていました。

I have a vivid memory.

カジュアル

鮮明な記憶があります。

His dreams are very vivid.

カジュアル

彼の夢はとても鮮やかです。

The painting uses vivid colors.

カジュアル

その絵は鮮やかな色を使っています。

Her description was vivid.

カジュアル

彼女の説明は生き生きとしていました。

The sunset was truly vivid.

カジュアル

夕日は本当に鮮やかでした。

We need a vivid presentation.

ビジネス

鮮明なプレゼンテーションが必要です。

That made a vivid impression.

ビジネス

それは鮮烈な印象を与えました。

The vivid image remains in mind.

フォーマル

鮮明なイメージが心に残っています。

His vivid imagination created art.

フォーマル

彼の豊かな想像力が芸術を生み出しました。

変形一覧

形容詞

比較級:more vivid
最上級:most vivid

文法的注意点

  • 📝vividは形容詞なので、名詞を修飾したり、be動詞などの後に補語として使われます。
  • 📝比較級は「more vivid」、最上級は「most vivid」と表現します。
  • 📝「非常に鮮やかな」と強調したい場合は、「very vivid」や「extremely vivid」のように副詞を前置します。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話芸術・文化教育エンターテイメント自然・環境ビジネス文学・出版

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
vīvere (生きる)

📚 この単語は17世紀初頭にラテン語の「vīvidus」(活気に満ちた、生き生きとした)から英語に入ってきました。元々は「生命力に満ちた」という意味合いが強く、後に「鮮やかな、はっきりとした」という色彩や描写に関する意味が加わりました。

学習のコツ

  • 💡「vivid memory(鮮明な記憶)」のように、他の単語と一緒にフレーズで覚えるのが効果的です。
  • 💡鮮やかな色や光景をイメージしながら学習すると、単語の意味が記憶に残りやすくなります。
  • 💡この単語は「生き生きとした」という根本的な意味合いを持つことを意識すると、様々な文脈で応用しやすくなります。
  • 💡副詞形の「vividly(鮮やかに、はっきりと)」も一緒に覚えると表現の幅が広がります。

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