vividly

/ˈvɪvɪdli/

英検準1級C1TOEIC ★★
日常ビジネス芸術教育心理学

意味

副詞

鮮やかに、生き生きと、はっきりと

発音

/ˈvɪvɪdli/

VIVidly

💡 最初の「vi」は「ヴィ」と短く、強く発音します。日本語の「ビ」よりも唇を丸めず、軽く発音するのがポイントです。真ん中の「-id-」は曖昧母音の「イ」のような音で、力を入れずに発音しましょう。最後の「-ly」は舌先を上あごに軽く触れさせて「リ」と短く発音するのが自然です。

例文

He remembered it vividly.

カジュアル

彼はそれを鮮明に覚えていました。

She described the scene vividly.

カジュアル

彼女はその場面を生き生きと描写しました。

The colors shone vividly.

カジュアル

色彩が鮮やかに輝きました。

I recall that day vividly.

カジュアル

その日を鮮明に思い出します。

Dreams often appear vividly.

カジュアル

夢はしばしば鮮明に現れます。

She painted the sunset vividly.

カジュアル

彼女は夕日を鮮やかに描きました。

The report depicted it vividly.

ビジネス

その報告書はそれを如実に示しました。

He presented data vividly.

ビジネス

彼はデータをはっきりと提示しました。

The document states it vividly.

フォーマル

その文書はそれを明確に述べています。

History is preserved vividly.

フォーマル

歴史は鮮やかに保存されています。

変形一覧

文法的注意点

  • 📝`vividly`は副詞なので、動詞、形容詞、または他の副詞を修飾し、それらが「鮮やかに」「生き生きと」行われる様子を説明します。
  • 📝形容詞の`vivid`と混同しないように注意しましょう。`vivid`は名詞を修飾するか、補語として使われます。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話ビジネス学校・教育芸術・文化心理学医療・健康自然・環境

よくある間違い

He remembered vivid.
He remembered it vividly.

「鮮やかに覚えている」のように動詞を修飾する場合は副詞の`vividly`を使います。形容詞の`vivid`は名詞を修飾したり、be動詞の補語になったりします。

類似スペル単語との違い

clearly

vividlyは「生き生きと、鮮やかに」と感覚的・感情的なニュアンスが強く、記憶や描写の生々しさを強調します。一方、clearlyは「明確に、はっきりと」と、より論理的・客観的な理解や認識の状態を表します。

distinctly

distinctlyも「はっきりと、明確に」という意味で、vividlyと似ていますが、より知覚的な分離や識別可能性に焦点を当てます。vividlyは特に色彩、イメージ、記憶の鮮やかさなど、視覚や感覚に訴える描写でよく用いられます。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
vividus (生き生きとした)vivere (生きる)

📚 「vividly」の元となる「vivid」は、ラテン語の「vividus」(生き生きとした、活動的な)に由来します。これはさらに「vivere」(生きる)という動詞から派生しており、「生きているかのように鮮やかな」という核心的な意味が現代にも受け継がれています。

学習のコツ

  • 💡形容詞の`vivid`(鮮やかな、生き生きとした)とセットで覚えると理解が深まります。
  • 💡主に記憶、描写、色、感情などの「鮮やかさ」や「生々しさ」を表現する際に使われます。
  • 💡`clearly`(はっきりと)や`distinctly`(明確に)と似ていますが、`vividly`はより感覚的な「生き生きとした」ニュアンスが強いです。

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