意味
(人や感情を)興奮させる、わくわくさせる、刺激する
発音
/ɪkˈsaɪt/
imPORtant
💡 「イクサイト」と発音します。最初の'ex-'は「イク」と弱めに、後半の'-cite'は「サイト」と強く発音します。特に's'の音は濁らずに「ス」とクリアに発音するのがポイントです。日本語の「エキサイト」とはアクセントの位置が異なるので注意しましょう。
例文
The news excited everyone.
そのニュースは皆を興奮させました。
Don't excite the dog.
犬を興奮させないでください。
His idea will excite people.
彼のアイデアは人々をわくわくさせるでしょう。
The show truly excited me.
そのショーは本当に私を興奮させました。
The game was so exciting.
その試合はとてもわくわくしました。
I'm excited about the trip.
旅行にわくわくしています。
We must excite their interest.
彼らの興味を刺激しなければなりません。
This plan could excite the market.
この計画は市場を活性化させるかもしれません。
Her speech did not excite hope.
彼女のスピーチは希望を抱かせませんでした。
Will this excite public debate?
これは国民的議論を呼ぶでしょうか。
変形一覧
文法的注意点
- 📝exciteは他動詞なので、「(主語が)〜を興奮させる」という形で使われます。
- 📝人や動物が興奮している状態を表す際は、受動態の「be excited (about/by something)」を使います。
- 📝感情の原因となる物事を形容する場合は、現在分詞の「exciting」を使用します。
使用情報
よくある間違い
「excite」の-ing形(exciting)は「〜を興奮させるような」という意味で物事に使います。-ed形(excited)は「〜に興奮した」という意味で感情を経験する人や動物に使います。
自分の感情を表す場合は受動態の「be excited about/by〜」を使うのが自然です。「I exciting」だと「私が興奮させる存在だ」という意味になってしまいます。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 「excite」は、ラテン語の「excitare」(外へ動かす、呼び出す)に由来します。これが古フランス語を経て中英語に入り、「刺激する、かき立てる」という意味で使われるようになりました。元々は物理的な動きを指す言葉でしたが、感情を動かす意味へと広がっていきました。
学習のコツ
- 💡「excite」は他動詞なので、「〜を興奮させる」と目的語をとる形で使われます。
- 💡「be excited about/by 〜」で「〜に興奮している」という感情を表すことができます。
- 💡感情を表す動詞の-ing形(〜させる)と-ed形(〜させられる、興奮した)の使い分けをマスターしましょう。
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