意味
興奮、わくわくする気持ち、刺激、興奮させるもの
発音
/ɪkˈsaɪtmənt/
exCITEment
💡 強勢は真ん中の「cite」(サイト)にあります。「イクサイトメント」のように、最初の「ex」は「イッ」と短く発音し、「サイト」を強く、その後「メント」と続けるのがコツです。日本語の「エキサイト」とは少し違う響きです。
例文
She felt a rush of excitement.
彼女は興奮を感じました。
The crowd was full of excitement.
群衆は興奮に満ちていました。
There's much excitement about the trip.
旅行に大変期待しています。
His arrival caused great excitement.
彼の到着は大きな興奮を呼びました。
Children showed pure excitement.
子供たちは純粋な興奮を見せました。
We shared our excitement.
私たちは興奮を分かち合いました。
The new project generated excitement.
新プロジェクトは期待感を呼びました。
Maintain the team's excitement.
チームの士気を維持してください。
The announcement created much excitement.
その発表は大きな期待を生みました。
Witness the excitement of discovery.
発見の興奮を目の当たりにしました。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝excitementは通常、不可算名詞として扱われますが、「a new excitement」(新しい種類の興奮)のように、特定の種類や状況の興奮を指す場合は可算名詞として使われることもあります。
- 📝「feel excitement」「experience excitement」のように、動詞と共に使うのが一般的です。
- 📝前置詞を伴って「excitement for/about/at/over/of」といった形で、何に対する興奮なのかを示すことができます。
使用情報
よくある間違い
「excitement」は名詞なので、「私は興奮です」という不自然な表現になります。人が興奮している状態を表す場合は、形容詞の「excited」を使います。
「excitement」は名詞なので、直接形容詞のように使うのは不適切です。物事が興奮させる性質を持つ場合は、形容詞の「exciting」を使います。
類似スペル単語との違い
excitementは一時的な強い感情の揺れ動きや刺激を表すことが多いのに対し、enthusiasmはより持続的で熱心な興味や熱意を指します。例えば、新しいゲームへの「excitement」は発売までですが、そのゲームをやり続ける「enthusiasm」はその後も続きます。
excitementは一般的な興奮やわくわく感を指しますが、thrillはより強烈で、しばしば少し怖いような、あるいは刺激的な体験から生じる興奮やスリルを指します。ジェットコースターに乗る時の感情は「thrill」の方が適切です。
派生語
語源
📚 ラテン語の「excitare」(外へ呼び出す、刺激する)に由来し、中英語を経て「興奮させること」という意味で使われるようになりました。内側から感情が沸き立つ様子を表します。
学習のコツ
- 💡「興奮、ワクワク感」という抽象的な感情を表す不可算名詞として使われることが多いです。
- 💡「feel excitement(興奮を感じる)」や「with excitement(興奮して)」など、動詞や前置詞とセットで覚えると良いでしょう。
- 💡動詞の「excite」、形容詞の「excited(興奮した)」、「exciting(興奮させる)」と合わせて覚えると、表現の幅が広がります。
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