意味
警句的な、寸鉄人を刺すような、簡潔で機知に富んだ、気の利いた
発音
/ˌepɪɡrəˈmætɪk/
ep-i-gra-MAt-ic
💡 この単語は第4音節の「ma」に最も強い強勢があります。「エピグラマティック」と機械的に読むのではなく、「マ」を強く、そして少し長く発音するよう意識しましょう。日本語の「ク」とは異なり、最後の「-ic」は息を抜くように短く発音するのがポイントです。
例文
Her comment was quite epigrammatic.
彼女のコメントはなかなか機知に富んでいました。
This brief report is epigrammatic.
この短い報告書は要点を突いています。
The advertising slogan was epigrammatic.
その広告スローガンは簡潔で機知に富んでいました。
His style is epigrammatic.
彼のスタイルは警句的です。
She made an epigrammatic remark.
彼女は警句的な発言をしました。
The poem felt truly epigrammatic.
その詩はまさに警句的だと感じました。
His writing is notably epigrammatic.
彼の文章は特に警句的です。
Such epigrammatic wit is rare.
そのような警句的な機知は稀です。
Its epigrammatic nature impressed me.
その警句的な性質に感銘を受けました。
He valued epigrammatic prose.
彼は警句的な散文を評価しました。
変形一覧
形容詞
使用情報
類似スペル単語との違い
epigrammaticは、簡潔で機知に富んだり、鋭い洞察や風刺を含んだりする表現を指します。一方、aphoristicは「金言」「格言」を意味するaphorismの性質を持つことを指し、一般的に普遍的な真理や教訓を示すニュアンスが強いです。
pithyも簡潔で力強く、要点を得ているという意味で似ていますが、epigrammaticにはさらに「機知に富む」「寸鉄人を刺すような」という、より知的で鋭いニュアンスが含まれます。pithyは力強いメッセージを指すことが多いです。
派生語
語源
📚 この単語は、古代ギリシャ語の「epigramma」(碑文、銘文)に由来します。元々は記念碑などに刻まれた短い文章を指し、そこから短くても機知に富んだり、鋭い洞察を含んだりする文章や発言を意味するようになりました。形容詞であるepigrammaticは、そのような性質を持つことを表します。
学習のコツ
- 💡この単語は、簡潔ながらも鋭い洞察や機知に富んだ表現を表します。
- 💡文学作品の分析や評論でよく使われるため、読書を通じて文脈に慣れると良いでしょう。
- 💡「警句的な」という日本語訳とともに「寸鉄人を刺すような」というニュアンスも覚えておくと理解が深まります。
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