epigrammatist

/ˌɛpɪˈɡræmətɪst/

英検1級C2TOEIC
学術文学芸術コミュニケーション知性

意味

名詞

警句家、格言作者、機知に富んだ短詩を作る人

発音

/ˌɛpɪˈɡræmətɪst/

epiGRAmmatist

💡 この単語は5音節と長く、真ん中の「gra」に強いアクセントがあります。/g/の音は日本語の「ガ」よりも喉の奥で発音するイメージで、唇を丸めずに口を大きく開けて「グラ」と言いましょう。「tist」の最後の/t/は破裂させすぎず、軽く発音するのが自然です。

例文

He's a sharp epigrammatist.

カジュアル

彼は鋭い警句家です。

She admires an epigrammatist.

カジュアル

彼女は警句家を尊敬しています。

My friend became an epigrammatist.

カジュアル

私の友人は警句家になりました。

He acts like an epigrammatist.

カジュアル

彼は警句家のように振る舞います。

That writer is a true epigrammatist.

カジュアル

あの作家は真の警句家です。

I read a famous epigrammatist.

カジュアル

私はある有名な警句家を読みました。

Our CEO is an astute epigrammatist.

ビジネス

弊社のCEOは鋭い警句家です。

The speaker was a true epigrammatist.

ビジネス

その講演者は真の警句家でした。

She is a respected epigrammatist.

フォーマル

彼女は尊敬される警句家です。

Greece produced many epigrammatists.

フォーマル

ギリシャは多くの警句家を生みました。

変形一覧

名詞

複数形:epigrammatists

使用情報

フォーマリティ:フォーマル
頻度:時々使われる
使用場面:
学術文学評論芸術批評歴史教養知的議論フォーマルなスピーチ

類似スペル単語との違い

aphorist

「aphorist」は「aphorism(アフォリズム、格言)」を作る人を指し、より一般的で普遍的な真理を述べる傾向があります。一方、「epigrammatist」は「epigram(警句)」を作る人で、機知や風刺、意外性のある短い言葉に特化している点が異なります。

wit

「wit」は「機知」そのもの、または機知に富んだ発言をする人を指します。「epigrammatist」は機知に富んだ「短い言葉や詩」を作る専門家というニュアンスが強く、活動内容に焦点が当たっています。「wit」はより広範な意味で使われます。

派生語

語源

由来:ギリシャ語、ラテン語、フランス語、英語
語根:
epi- (上に、付加して)gramma (書かれたもの、文字)-ist (〜する人)

📚 「epigrammatist」は、短いながらも機知に富んだ詩や格言を意味する「epigram」(警句)から派生した言葉です。元々は古代ギリシャの墓碑銘や奉納碑文を指す「epigramma」に由来し、後に簡潔で鋭い言葉を指すようになりました。その作者が「epigrammatist」です。

学習のコツ

  • 💡「epigrammatist」は「epigram(警句)」の派生語として覚えると、意味がより理解しやすくなります。
  • 💡長い単語なので、音節ごとに区切って発音練習すると覚えやすいです。エピ・グラム・マ・ティスト。
  • 💡主に文学や批評の文脈で使われるため、日常会話ではあまり耳にしません。

Memorizeアプリで効率的に学習

epigrammatist を含む、すべての英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。

App Storeからダウンロード
無制限の単語登録
音声再生対応
📱
オフライン学習