discover

/dɪˈskʌvər/

英検準2級B1TOEIC ★★★
日常学術動作科学研究

意味

動詞

(今まで知られていなかったものや隠されていたものを)発見する、見つける、見出す、明らかにする

発音

/dɪˈskʌvər/

diSCOver

💡 この単語は第2音節の「-scov-」(スカヴ)を強く発音します。「ディスカバー」ではなく「ディスカヴァー」のように、VとRの音を意識するとより自然な発音になります。最後の「er」は曖昧母音で、舌をやや引いて発音しましょう。

例文

I discovered a new cafe.

カジュアル

新しいカフェを見つけました。

She discovered her talent early.

カジュアル

彼女は早くに才能を発見しました。

We discovered an old map.

カジュアル

私たちは古い地図を発見しました。

They discovered a hidden path.

カジュアル

彼らは隠された道を見つけました。

He discovered a love for art.

カジュアル

彼は芸術への愛を見出しました。

Let's discover the city!

カジュアル

街を探検しましょう!

We discovered a market gap.

ビジネス

私たちは市場の隙間を発見しました。

Team discovered a better solution.

ビジネス

チームはより良い解決策を見つけました。

Scientists discovered a new species.

フォーマル

科学者は新種を発見しました。

Research discovered a strong correlation.

フォーマル

研究は強い相関関係を明らかにしました。

変形一覧

動詞

現在分詞:discovering
過去形:discovered
過去分詞:discovered
三人称単数現在:discovers

文法的注意点

  • 📝後ろにthat節を伴って、「〜だとわかる、気づく」という意味でも使われます。(例: I discovered that he was right.)
  • 📝しばしば受動態で「〜が発見される」という形で用いられます。(例: A new species was discovered.)

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話科学探検学術ビジネス趣味・娯楽教育

よくある間違い

He discovered the electric bulb.
He invented the electric bulb.

discoverは「既存だがまだ知られていないものを見つける」という意味で、「invent(発明する)」とは異なります。電球のように「無かったものを新たに創り出す」場合はinventを使います。

類似スペル単語との違い

invent

discoverは「既存だがまだ知られていないものを見つける」という意味に対し、inventは「これまで存在しなかったものを新たに創り出す、発明する」という決定的な違いがあります。文脈によって使い分けが必要です。

find

findは「見つける」という意味で、偶然見つける場合や探して見つける場合など、より広範な状況で使われる一般的な動詞です。discoverは通常、ある程度の努力や探求の結果として、これまで知られていなかったものを見つけ出すというニュアンスが強いです。

派生語

語源

由来:古フランス語、ラテン語
語根:
dis- (〜を剥がす、分離する)cooperire (覆う)

📚 discoverは古フランス語の 'descovrir'(覆いを取り除く)に由来し、さらにラテン語の 'dis-'(分離、否定)と 'cooperire'(覆う)が語源です。元々は文字通り「覆いを取り去る」ことから「隠されていたものを見つける」という意味合いが生まれ、英語でもその意味が引き継がれています。

学習のコツ

  • 💡「発見する」だけでなく、「〜だとわかる、気づく」という意味でも使われます。
  • 💡名詞形の「discovery」(発見、発見物)も一緒に覚えると語彙力が広がります。
  • 💡探求や調査の結果として、何か新しいことを見つけ出すというニュアンスを理解しましょう。

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