意味
形容詞
発見できる、見つけられる、見つけることが可能な
発音
/dɪˈskʌvərəbəl/
disCOverable
💡 「ディス**カ**ヴァラブル」のように、3つ目の音節「cov-」に強いアクセントを置きます。日本人には「ディスカバラブル」と発音しがちですが、RとL、VとBの音の区別を意識し、Vは下唇を軽く噛んで発音すると良いでしょう。
例文
Is this file discoverable?
このファイルは見つけられますか？
Your talent is discoverable now.
あなたの才能は今、発見可能です。
Make content easily discoverable.
コンテンツを簡単に見つけられるようにする。
The lost key is discoverable.
失くした鍵は見つかるだろう。
This feature is truly discoverable.
この機能は本当に発見しやすいです。
He made the error discoverable.
彼はその誤りを発見可能にした。
Ensure all data is discoverable.
すべてのデータが発見可能であることを確認してください。
Our products are discoverable online.
当社の製品はオンラインで見つけられます。
Make your website highly discoverable.
ウェブサイトを見つけられやすくしましょう。
All evidence must be discoverable.
全ての証拠は開示可能でなければならない。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝形容詞として名詞を修飾したり、「be discoverable」の形で「〜は発見されうる/見つけられる」という意味で使われることがよくあります。
- 📝特に情報やデータ、システムなどが「検索やアクセスによって見つけられる」という文脈で頻繁に使用されます。
使用情報
フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
ビジネスIT・技術学術情報教育法律マーケティング
類似スペル単語との違い
discover
「discover」は「〜を発見する、見つける」という意味の動詞で、発見という動作そのものを指します。一方、「discoverable」は形容詞で「発見できる、見つけられる」と、その状態や可能性を示します。品詞と意味が異なるので、文中で混同しないように注意が必要です。
派生語
語源
由来:ラテン語、古フランス語、古英語
語根:
dis- (離れて/反対に)cover (覆う)-able (〜できる)
📚 動詞「discover」は、古フランス語の「descovrir」（覆いを取り除く）に由来し、さらにラテン語の「dis-」（離れて）と「cooperire」（覆う）に遡ります。これに「〜できる、〜可能な」という意味の接尾辞「-able」が付いて「discoverable」となりました。
学習のコツ
- 💡接尾辞「-able」は「〜できる、〜可能な」という意味なので、「discoverable」は「発見できる」と直結させて覚えましょう。
- 💡動詞「discover（発見する）」と合わせて覚えると、意味がより定着しやすくなります。
- 💡ウェブサイトのSEO対策など、情報の「見つけやすさ」を話す際によく使われる単語です。
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