意味
指令、指示、命令、指針
指示的な、指導的な
発音
/dəˈrɛktɪv/
di-REC-tive
💡 第二音節の「-rec-」を最も強く発音しましょう。最初の「di-」は弱く「ダ」や「ディ」のように発音し、最後の「-tive」は「ティヴ」と短く軽めに発音します。日本語の「ディレクティブ」とカタカナ読みすると、全ての音節が平坦になりがちなので注意し、「レ」の部分をしっかり強調してください。
例文
He gave a stern directive.
彼は厳しい指示を出しました。
Read the new directive.
新しい指示を読んでください。
My boss issued a directive.
私の上司が指示を出しました。
Obey the safety directive.
安全指示に従いなさい。
What's the directive for this?
これに関する指示は何ですか?
New directive released today.
新しい指令が本日発表されました。
Follow company directives strictly.
会社の指令に厳密に従いなさい。
The directive came from HQ.
その指示は本社から来ました。
We need clear directives.
我々には明確な指針が必要です。
This directive guides our team.
この指令が私たちのチームを導きます。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝この単語は可算名詞なので、単数形の場合は "a directive" のように冠詞が必要です。
- 📝「~するよう指令する」という場合は "a directive to do something" の形をよく取ります。
- 📝複数の指令を指す場合は "directives" と複数形になります。
使用情報
類似スペル単語との違い
instructionは具体的なやり方や手順を教える「指示」や「説明」を指しますが、directiveはより高次な権限から出される「指令」や「指針」を意味します。directiveの方が公式で、従うべき強制力が伴うニュアンスがあります。
orderは「命令」や「指示」という意味でdirectiveと似ていますが、orderはより直接的で特定の行動を要求するのに対し、directiveはより広範な方針や指針を示す場合が多いです。orderは個人に対する命令、directiveは組織全体に対する指針といった違いがあります。
派生語
語源
📚 ラテン語の「dirigere(真っ直ぐにする、方向を指し示す)」に由来し、中世ラテン語の「directivus」を経て、古フランス語の「directif」から英語に入ってきました。元々は「指示を与える」という意味合いが強く、今日では主に公式な指示や命令を指す名詞として使われます。
学習のコツ
- 💡公式な「指示」や「命令」を意味する名詞です。ビジネスや政府の文脈でよく使われます。
- 💡動詞「direct」の派生語であることを意識すると意味を覚えやすいです。
- 💡「instruction」や「order」よりもフォーマルな響きがあります。
- 💡特定の行動を促すための指針や方針として使われることが多いです。
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