devious

/ˈdiːviəs/

英検準1級C1TOEIC ★★
性格・人柄戦略倫理日常

意味

形容詞

遠回りの、曲がりくねった; 不誠実な、ずる賢い、人を欺くような

発音

/ˈdiːviəs/

DEEvias

💡 「ディーヴィアス」と発音します。最初の「dee」にアクセントを置き、強く長めに発音しましょう。「vi」は「ヴィ」のように、上の前歯で下唇を軽く噛んで「v」の音を出します。「ous」は「アス」と弱く発音するのがポイントです。

例文

He took a devious route home.

カジュアル

彼は遠回りして家に帰りました。

He has a devious mind.

カジュアル

彼はずる賢い心の持ち主です。

Avoid his devious ways.

カジュアル

彼の不正なやり方は避けてください。

The river follows a devious path.

カジュアル

その川は曲がりくねった道筋をたどります。

She gave a devious smile.

カジュアル

彼女は悪賢い笑顔を見せました。

No devious intent was found.

カジュアル

ずるい意図は見つかりませんでした。

Her devious plan was discovered.

ビジネス

彼女のずる賢い計画が発覚しました。

Don't trust his devious tactics.

ビジネス

彼の欺瞞的な戦術を信用してはいけません。

They used devious methods.

フォーマル

彼らはずる賢い手段を使いました。

It was a devious political move.

フォーマル

それは不正な政治的策略でした。

変形一覧

形容詞

比較級:more devious
最上級:most devious

文法的注意点

  • 📝形容詞なので、名詞を修飾したり、be動詞の補語として使われます。
  • 📝「be devious about (something)」で「〜についてずる賢い」という形で使われることもあります。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
日常会話ビジネス政治・外交文学心理学議論倫理

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
de (離れて)via (道)

📚 ラテン語の「devius」に由来し、「道から外れた」という意味がありました。そこから、物理的な「遠回りな」や、道徳的に「逸脱した、不正な」という意味に発展しました。現代英語では、特に「不誠実な、ずる賢い」という意味で使われることが多いです。

学習のコツ

  • 💡「ずる賢い」や「不正な」といった否定的な意味合いで使われることが多いので、文脈に注意しましょう。
  • 💡物理的な「遠回りの」という意味もあることを覚えておくと、使い分けがスムーズになります。
  • 💡類語の"cunning"や"sly"と比較して覚えると、ニュアンスの違いが分かりやすいです。

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