意味
検出、発見、探知、見破り
発音
/dɪˈtɛkʃən/
deTECtion
💡 第二音節の「tec」に強くアクセントを置きます。「de」は弱く「ディ」と発音し、「-tion」は「ション」とクリアに発音しましょう。日本語の「デ」や「ション」の音とは異なり、子音をはっきりと発音することが重要です。
例文
Did you notice any detection?
何か検知しましたか？
The detection was a surprise.
その発見は驚きでした。
We need better pest detection.
害虫探知を改善する必要があります。
Her quick detection helped us.
彼女の素早い発見が私たちを助けました。
It was a clever detection.
それは賢い探知でした。
Fraud detection is crucial.
不正検出は極めて重要です。
Error detection improves quality.
エラー検出は品質を向上させます。
Automated detection saves time.
自動検出は時間を節約します。
Early detection saves lives.
早期発見は命を救います。
Precise detection is vital.
正確な検出は不可欠です。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝`detection`は通常、不可算名詞として扱われますが、特定の種類の検出やその行為を指す場合は可算名詞となることがあります。
- 📝「〜の検出/探知」と言う場合、`detection of A`のように前置詞`of`と組み合わせて使われることが多いです。
使用情報
よくある間違い
`detection`は「探知、検出という行為やプロセス」を指します。一方、`discovery`は「発見されたものや、発見という結果」を指します。煙探知機は煙を『検出する』役割なので、`detection`がより適切です。
類似スペル単語との違い
`detection`は、隠れているものや見えにくいものを「探知する行為やプロセス」に焦点を当てます。一方、`discovery`は、これまで知られていなかったものや、存在が明らかになった「発見という結果や、見つけ出す行為」を指します。`detection`は『何らかのシステムや方法を使って見つける』ニュアンスが強いです。
派生語
語源
📚 動詞のdetect（探知する）に名詞化接尾辞-ionが付いてできた単語です。ラテン語の'detegere'（覆いを外す、露わにする）に由来し、15世紀には「発見する」という意味で使われ始めました。現代では科学技術分野での「検出」や「探知」の意味合いが強いです。
学習のコツ
- 💡「detect（動詞：探知する、検出する）」の名詞形だと覚えると意味が理解しやすいです。
- 💡「-tion」で終わる名詞は、通常その直前の音節にアクセントが来ます（例: information, ambition）。
- 💡「detection of A」で「Aの検出/探知」とセットで覚えると良いでしょう。
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