意味
探偵、刑事、私立探偵
探偵の、探偵のような、刑事の
発音
/dɪˈtɛktɪv/
deTECtive
💡 強勢は2番目の音節「テッ」に置きます。最初の「デ」は軽く短めに、最後の「ティヴ」は「ヴ」の音を意識して発音すると自然です。日本語の「探偵」とは異なるリズムなので注意しましょう。
例文
He works as a detective.
彼は探偵として働いています。
The detective found a clue.
その探偵は手がかりを見つけました。
She wants to be a detective.
彼女は探偵になりたいです。
Call a private detective.
私立探偵を呼んでください。
My favorite detective novel.
私のお気に入りの探偵小説です。
This is a detective story.
これは探偵物語です。
A detective mindset helps us.
探偵のような考え方は私たちを助けます。
Our team needs a detective.
私たちのチームには探偵が必要です。
The detective investigated the case.
その刑事が事件を捜査しました。
Detective skills are crucial.
探偵のスキルは非常に重要です。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝可算名詞なので、単数形の場合は "a detective" や "the detective" のように冠詞が必要です。
- 📝「〜として働く」という意味で使う場合は、"work as a detective" のように as を用います。
使用情報
類似スペル単語との違い
inspectorは警察官の階級の一つで「警部」と訳されることが多いですが、「検査官」や「視察官」など、広範な「監督する人」を指すこともあります。一方、detectiveは専門的な「捜査官」というニュアンスが強いです。
investigatorは「捜査官、調査員」という意味で、detectiveよりも広範な調査業務に携わる人を指します。例えば、科学捜査官や企業内の調査員なども含まれます。detectiveは特に犯罪捜査の専門家という側面が強調されます。
派生語
語源
📚 「detective」は、動詞の「detect(見つけ出す、検出する)」に由来し、19世紀半ばに「犯罪を調査し解決する人」という意味で使われ始めました。元々はラテン語の「detegere」(覆いを取り除く、暴く)が語源です。
学習のコツ
- 💡「探偵」と「刑事」の両方の意味があることを覚えておきましょう。
- 💡関連する動詞 detect (見つけ出す、検出する) と一緒に覚えると、単語の意味がより深く理解できます。
- 💡"private detective" (私立探偵) や "police detective" (刑事) のように、特定の探偵の種類を表す際によく使われます。
- 💡"detective story" (探偵小説) や "detective film" (探偵映画) のように、形容詞としても使われます。
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