concealment

/kənˈsiːlmənt/

英検準1級C1TOEIC ★★
犯罪法律ビジネス軍事心理学

意味

名詞

隠すこと、隠蔽、隠匿、隠れ場所、隠れ蓑

発音

/kənˈsiːlmənt/

conCEALment

💡 「con」は「カァン」と弱めに発音し、「ceal」の部分を強く「スィール」と伸ばします。最後の「ment」は「マント」に近い曖昧母音で軽く発音すると自然です。日本人には「シー」の部分が「シール」と聞こえがちですが、舌先を意識して「スィー」と発音しましょう。

例文

He practiced art in concealment.

カジュアル

彼は隠れて絵を描きました。

The box offered good concealment.

カジュアル

その箱は良い隠し場所でした。

She found an ideal concealment spot.

カジュアル

彼女は理想的な隠れ場所を見つけました。

This bush provides concealment.

カジュアル

この茂みは隠れ蓑になります。

A sudden fog offered concealment.

カジュアル

突然の霧が隠れ場所を提供しました。

He enjoyed the concealment of night.

カジュアル

彼は夜の闇に隠れるのを楽しんだ。

The report hinted at data concealment.

ビジネス

報告書はデータ隠蔽を示唆していました。

There was no concealment of facts.

ビジネス

事実の隠蔽はありませんでした。

The court ruled on tax concealment.

フォーマル

裁判所は脱税について裁定を下しました。

Legal concealment is sometimes allowed.

フォーマル

合法的な隠蔽が許されることもあります。

変形一覧

名詞

複数形:concealments

文法的注意点

  • 📝「concealment」は不可算名詞として「隠す行為、隠蔽」を意味する一方、可算名詞として「隠れ場所、隠れ蓑」を意味することもあります。
  • 📝具体的な隠し場所を指す場合は、a/anや複数形(concealments)を伴って使われます。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
ビジネス法律犯罪軍事・防衛学術日常会話自然・環境

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
con- (完全に)celare (隠す)

📚 「concealment」は、動詞「conceal(隠す)」に名詞化の接尾辞「-ment」が付いた形です。その語源はラテン語の「concelare」にあり、「con-(完全に)」と「celare(隠す)」が組み合わさって「完全に隠す」という意味合いを持っています。

学習のコツ

  • 💡「concealment」は動詞「conceal(隠す)」の名詞形です。合わせて覚えると効率的です。
  • 💡意味は「隠すこと」ですが、単に物を隠すだけでなく「秘密にする」といった抽象的な意味でも使われます。
  • 💡「concealment of evidence(証拠隠蔽)」のように、法律や犯罪の文脈でよく使われることを意識しましょう。

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