意味
正しい、正確な、適切な
訂正する、修正する、正しくする
発音
/kəˈrɛkt/
coRRECT
💡 「correct」は、第2音節の「-rect」を強く発音するのがポイントです。最初の「co-」は「コ」ではなく、弱く短い「カ」に近い曖昧母音です。語尾の「-ct」は「クト」と明瞭に発音するのではなく、舌先を上顎につけて「クッ」と息を止めるようにすると、より自然な英語の音になります。
例文
That's the correct answer.
それが正解です。
Your spelling is correct.
あなたのスペルは正しいです。
Is my calculation correct?
私の計算は合っていますか?
She had the correct idea.
彼女は正しい考えを持っていた。
Please correct my mistakes.
私の間違いを直してください。
He corrected his posture.
彼は姿勢を正した。
Ensure data is correct.
データが正確か確認してください。
I will correct the report.
レポートを修正します。
They correct errors swiftly.
彼らは間違いを素早く修正する。
This statement is correct.
この声明は正しい。
変形一覧
動詞
形容詞
文法的注意点
- 📝形容詞として使う場合、"be動詞"の後に続く述語形容詞として「That is correct.(それは正しい)」のように使われたり、名詞の前に来て「the correct answer(正解)」のように使われたりします。
- 📝動詞として使う場合、他動詞なので目的語を直接取ります。「correct a mistake(間違いを訂正する)」のように使います。
使用情報
よくある間違い
「correct」は、情報や間違いを「修正する、訂正する」という意味で使われます。「電話を直す」のような物理的な修理には「fix」や「repair」が適切です。「correct」は主に、誤りを正す、正しい状態にするという文脈で用います。
派生語
語源
📚 「correct」はラテン語の「corrigere」(完全に真っ直ぐにする、修正する)に由来します。中世ラテン語を経て古フランス語から英語に入ってきました。元々は誤りを正すという意味合いが強く、現在でもその核心的な意味は変わりません。
学習のコツ
- 💡形容詞として「正しい」という意味だけでなく、動詞として「訂正する、修正する」という意味も重要です。
- 💡名詞「correction」(訂正、修正)も一緒に覚えると語彙力が広がります。
- 💡「correct answer」(正解)や「correct a mistake」(間違いを訂正する)など、コロケーションで覚えると自然な使い方が身につきます。
- 💡丁寧な依頼をする場合は"Could you correct this?"のように"please"や"could you"を加えましょう。
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