意味
汚染している、混入させている、汚損している
汚染性の、汚染の原因となる
発音
/kənˈtæmɪneɪtɪŋ/
conTAmINating
💡 「コンタミネイティング」となりがちですが、最も強く発音するのは3音節目の「タム」(TAm)です。最初の「コン」(con)は軽く「カン」のように発音し、最後の「ティング」(nating)は短く曖昧にしましょう。日本語の「タ」より少し口を横に引くイメージです。
例文
Contaminating food is dangerous.
食品を汚染することは危険です。
Avoid contaminating the water.
水を汚染しないようにしてください。
The waste is contaminating our soil.
その廃棄物が私たちの土壌を汚染しています。
Stop contaminating the air, please.
空気の汚染をやめてください。
They are contaminating the river.
彼らは川を汚染しています。
Be careful, don't go contaminating that.
注意して、それを汚染しないでくださいね。
This process risks contaminating samples.
この工程はサンプルを汚染する恐れがあります。
Prevent contaminating medical instruments.
医療器具を汚染するのを防ぎます。
A contaminating agent was found.
汚染物質が発見されました。
Contaminating practices must cease.
汚染行為は停止しなければなりません。
変形一覧
動詞
文法的注意点
- 📝「contaminating」は動詞「contaminate」の現在分詞であり、現在進行形の一部として使われるほか、形容詞的に名詞を修飾することもできます。
- 📝動名詞として「汚染すること」という意味で主語や目的語になることもありますが、その場合は「contamination」が名詞として使われることが多いです。
使用情報
よくある間違い
contaminateは他動詞なので、直接目的語をとります。「to the air」のようにtoをつけるのは不適切です。単に「空気を汚染している」という文脈では直接目的語を続けます。
類似スペル単語との違い
contaminatingは、特定の物質が混入して清潔さや純度が損なわれることを指す場合が多いです。例えば、食品や水への異物混入。一方、pollutingは、より広範囲で環境に害を与える汚染（大気汚染、水質汚染など）に使われる傾向があります。文脈によって使い分けが必要です。
派生語
語源
📚 ラテン語の「contaminare」に由来し、「共に触れる」や「汚す」という意味を持っていました。元々は物理的な接触による汚れを表していましたが、次第に精神的な汚染や悪影響といった比喩的な意味でも使われるようになりました。
学習のコツ
- 💡動詞「contaminate（汚染する）」の現在分詞形であることを理解しましょう。
- 💡主に環境問題、食品安全、医療などの専門的な文脈でよく使われます。
- 💡名詞形「contamination（汚染）」、汚染物質を指す「contaminant」も合わせて覚えると語彙力が広がります。
- 💡形容詞として使う場合は「汚染性の」「汚染の原因となる」といった意味合いになります。
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