意味
悪事をひそかに企む、共謀する、黙認する
発音
/kəˈnaɪv/
kəNAIV
💡 強いアクセントは2つ目の音節「ナイブ」に置きます。「コ」は弱く発音し、ほとんど「カ」に近い音になります。「ナイブ」の「イ」は、日本語の「アイ」のように二重母音でしっかりと発音しましょう。最後に「ヴ」の音は、上唇で下唇を軽く噛んで息を出すように発音するのがポイントです。
例文
They connived to cheat on the test.
彼らは試験で不正をするために共謀しました。
She connived with her friend to surprise him.
彼女は彼を驚かせるため友人とひそかに企みました。
Don't connive against your colleagues.
同僚に共謀しないでください。
He seemed to connive at the wrongdoing.
彼は不正行為を黙認しているようでした。
The group connived in secret for power.
そのグループは権力のために秘密裏に共謀しました。
We connived a small plan to help.
私たちは助けるための小さな計画を企みました。
Leaders must not connive in corrupt practices.
指導者は汚職に加担すべきではありません。
Management connived to hide negative data.
経営陣は否定的なデータを隠すために共謀しました。
Officials connived in the large-scale fraud.
当局者は大規模な詐欺に加担しました。
They connived to undermine the democratic process.
彼らは民主的プロセスを損なうために共謀しました。
変形一覧
文法的注意点
- 📝この動詞は通常、前置詞(with, at, in, to do)を伴って使われることが多いです。
- 📝自動詞として使われることが多く、直接目的語を取ることは稀です。
使用情報
よくある間違い
conniveは通常、`connive with (人)` や `connive at (事)`、`connive to do (行為)` のように前置詞を伴って使われます。直接目的語を取る他動詞的な使い方は稀です。
派生語
語源
📚 ラテン語の "con- (共に)" と "nīvēre (まばたきする、目をつぶる)" に由来し、元々は「見て見ぬふりをする、共犯を黙認する」といった意味合いが強く、そこから転じて「悪事に加担する、共謀する」という意味になりました。
学習のコツ
- 💡「共謀する」「黙認する」といった意味合いが強く、ネガティブな文脈で使われることが多い単語です。
- 💡前置詞 'with' (人と共謀) や 'at' (悪事を黙認) と一緒に覚えると使いやすいでしょう。
- 💡関連語彙の conspire や collude と合わせて学習すると、ニュアンスの違いが理解しやすくなります。
Memorizeアプリで効率的に学習
connive を含む、すべての英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。