confrontational

/ˌkɒnfrʌnˈteɪʃənl/

英検準1級C1TOEIC ★★
ビジネス政治社会問題心理

意味

形容詞

対立的な、敵対的な、対決的な

発音

/ˌkɒnfrʌnˈteɪʃənl/

confronTA-tion-al

💡 この単語は第4音節の「tei」に強いアクセントがあります。日本人が発音を間違えやすいのは語尾の「-tional」の部分で、「ショナル」と強く発音するのではなく、「シュナル」のように軽く、口をあまり開かずに発音するとより自然な英語に聞こえます。

例文

His style is often confrontational.

カジュアル

彼のやり方はしばしば対立的です。

She has a confrontational personality.

カジュアル

彼女は対決的な性格をしています。

The debate became confrontational.

カジュアル

その議論は対決的になりました。

No need for confrontational words.

カジュアル

対立的な言葉は不要です。

They took a confrontational stance.

カジュアル

彼らは対立的な姿勢を取りました。

Their meeting grew confrontational.

カジュアル

彼らの会議は対決的になりました。

Avoid a confrontational approach.

ビジネス

対立的なアプローチは避けてください。

We need less confrontational talks.

ビジネス

私たちはより対立的でない話し合いが必要です。

Such policies can be confrontational.

フォーマル

そのような政策は対立的になりがちです。

His tone was overtly confrontational.

フォーマル

彼の口調は明らかに敵対的でした。

変形一覧

文法的注意点

  • 📝形容詞なので、be動詞やlook, seemなどの後に補語として使われることが多いです。
  • 📝名詞を修飾する形で「confrontational approach(対立的アプローチ)」や「confrontational tactics(対決戦術)」のように使われます。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
ビジネス政治・国際関係社会問題人間関係心理学法律ジャーナリズム

類似スペル単語との違い

aggressive

confrontationalは「対立的な態度や意図を持つ」ことを指し、言葉や態度で対決姿勢を示すニュアンスが強いです。aggressiveは「攻撃的、好戦的」という意味合いが強く、相手を傷つけたり支配しようとする具体的な行動や衝動を伴うことが多いです。

antagonistic

confrontationalが「対立的なアプローチを取る」という行動や方針に焦点を当てるのに対し、antagonisticは「敵意や反感を抱いている」という感情的な状態や関係性を指します。より深い敵対心が伴う場合に使われます。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
con- (共に、〜に対して)frons (額、正面)

📚 「confrontational」は動詞「confront(直面する、対決する)」に由来し、この「confront」はラテン語の「con-(共に、〜に対して)」と「frons(額、正面)」から来ています。元々は「額と額を突き合わせる」という直接的な対峙のイメージがありました。

学習のコツ

  • 💡「confrontational」は、相手との対立を辞さない、攻撃的な態度や姿勢を表す際に使われます。
  • 💡「confront」という動詞や「confrontation」という名詞も一緒に覚えると、この単語の理解が深まります。
  • 💡一般的にネガティブな文脈で使われることが多いです。

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