意味
攻撃的な、侵略的な、好戦的な、けんか腰の、積極的な、意欲的な、押しが強い、強気の
発音
/əˈɡrɛsɪv/
agGRESSive
💡 「アグレッシブ」とカタカナで発音しがちですが、最初の「a」は曖昧母音の/ə/で弱く発音し、二つ目の「gre」に強勢を置きます。Rの音は舌を巻かずに、Sは濁らず発音すると、よりネイティブに近い響きになります。
例文
He has an aggressive style.
彼は攻撃的なスタイルです。
She's very aggressive.
彼女はとても積極的です。
Don't be too aggressive.
あまり攻撃的にならないでください。
The dog seemed aggressive.
その犬は凶暴そうだった。
He made an aggressive move.
彼は強気な動きを見せました。
Her aggressive behavior surprised us.
彼女の攻撃的な行動に私たちは驚きました。
We need aggressive growth.
我々は積極的な成長が必要です。
They have an aggressive strategy.
彼らは積極的な戦略を持っています。
An aggressive approach is needed.
積極的なアプローチが求められます。
His tone was quite aggressive.
彼の口調はかなり攻撃的でした。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝「aggressive」は形容詞として名詞を修飾する際、文脈によって良い意味（積極的な）と悪い意味（攻撃的な）の両方を取り得るため注意が必要です。
- 📝be動詞や seem, feel などの動詞の補語として使われることが多く、人の性格や態度、行動、戦略などを表現します。
使用情報
よくある間違い
「積極的」という良い意味で使いたい場合でも、人に対して無差別に「aggressive」を使うと「攻撃的」なニュアンスが強く出てしまうことがあります。人間関係においては「assertive（自己主張の強い）」など、より適切な単語を選ぶと良いでしょう。
派生語
語源
📚 「aggressive」はラテン語の「aggressus（攻めかかる、近づく）」に由来し、「ad-（〜へ向かって）」と「gradi（歩む、進む）」が合わさった形です。元々は「攻撃的な」という意味合いが強く、後に「積極的な」「意欲的な」といった肯定的な意味合いでも使われるようになりました。
学習のコツ
- 💡「攻撃的な」というネガティブな意味と「積極的な」というポジティブな意味の両方があることを理解しましょう。
- 💡よく使われるコロケーション（例: aggressive marketing, aggressive growth）と一緒に覚えると、より自然な使い方を習得できます。
- 💡発音は「アグレッシブ」ではなく、強勢が二つ目の「gre」にあることを意識して「アグレッシヴ」と発音練習しましょう。
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