意味
名詞
攻撃性、敵意、侵略行為、攻撃
発音
/əˈɡreʃn/
agGREssion
💡 2音節目「-gre-」を強く発音します。「アグレッション」とカタカナ読みすると平坦になりがちなので注意。「-ssion」は「シュン」に近い音で、舌を口蓋に近づけて発音すると自然です。日本語の「ぐ」や「れ」とは異なり、喉や舌の位置を意識しましょう。
例文
His sudden aggression surprised us.
彼の突然の攻撃性に私たちは驚きました。
The dog showed no aggression.
その犬は攻撃性を見せませんでした。
Avoid any acts of aggression.
いかなる攻撃的な行為も避けてください。
We observed signs of aggression.
私たちは攻撃の兆候を観察しました。
Her words showed slight aggression.
彼女の言葉には少し攻撃性がありました。
This action prevents further aggression.
この行動がさらなる攻撃を防ぎます。
Market aggression led to price drops.
市場の攻撃性が価格下落を招きました。
We must counter their aggression calmly.
彼らの攻撃に冷静に対処せねばなりません。
The nation condemned the aggression.
その国は侵略を非難しました。
Such aggression violates international law.
そのような侵略は国際法に違反します。
変形一覧
名詞
複数形:aggressions
文法的注意点
- 📝aggressionは通常、不可算名詞として使われますが、具体的な「攻撃行為」を指す場合は"an act of aggression"のように可算名詞的に扱うこともあります。
- 📝この単語は、"aggression towards someone/something"（〜に対する攻撃性）や"aggression against someone/something"（〜への攻撃）のように、前置詞と組み合わせて使われることが多いです。
使用情報
フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話ビジネス学校・教育政治・国際関係法律医療・健康スポーツ
よくある間違い
❌He aggresses me.
✅He shows aggression towards me.
aggressionは名詞なので動詞としては使えません。「攻撃する」という意味で動詞を使いたい場合は"attack"や"assault"、あるいは"act aggressively"などの表現を使います。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
由来:ラテン語
語根:
ad- (〜へ)gressus (進む、歩く)-ion (名詞化接尾辞)
📚 「ad-」は「〜へ、〜に向かって」という意味の接頭辞、「gressus」は「進む」という意味のラテン語動詞「gradior」の過去分詞形です。合わせて「〜に向かって進む」という原義があり、そこから「攻撃」や「侵略」という意味に発展しました。「gress」は「進む」という意味の語根として、progress（前進）やregress（後退）など多くの英単語に見られます。
学習のコツ
- 💡この単語は、人や動物の行動、国家間の関係など、幅広い文脈で使われます。
- 💡否定的な文脈で使われることが多いですが、ビジネスやスポーツでは「積極性」としてポジティブな意味合いで使われることも稀にあります。
- 💡前置詞"of"や"towards"、"against"と一緒に使われることが多いです。
- 💡派生語の"aggressive"（形容詞）や"aggressor"（攻撃者）と一緒に覚えると理解が深まります。
Memorizeアプリで効率的に学習
aggression を含む、すべての英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。
∞
無制限の単語登録
♪
音声再生対応
📱
オフライン学習