見下したような、恩着せがましい、横柄な、偉そうな
/ˌkɑːndɪˈsendɪŋ/
con-de-SCEND-ing
💡 この単語は5つの音節があり、強勢は3つ目の「-SCEND-」の部分にあります。特に「-scend-」は/send/と発音し、「センド」のように聞こえます。日本人が間違いやすいのは、最初の「con」を「コン」と強く発音しすぎたり、「-descend-」の部分を平坦に発音してしまうことです。全体的にリズムを意識し、強勢部分をはっきりと発音しましょう。
His tone was very condescending.
彼の口調はとても見下していました。
She gave a condescending smile.
彼女は恩着せがましい笑みを浮かべました。
Don't be condescending to students.
生徒に見下した態度をとらないでください。
His attitude was clearly condescending.
彼の態度は明らかに恩着せがましかったです。
Please stop being so condescending.
そんなに見下すのはやめてください。
He spoke in a condescending manner.
彼は見下したような話し方をしました。
Avoid condescending remarks to colleagues.
同僚への横柄な発言は避けましょう。
The manager's email felt condescending.
部長のメールは偉そうに感じました。
It was a condescending act.
それは見下した行為でした。
Such a condescending tone is unwelcome.
そのような横柄な口調は歓迎されません。
動詞の condescend は自動詞で、「〜に見下した態度をとる」と言う場合は 'condescend to someone' の形を使います。直接目的語をとらないため、他動詞のように 'condescended me' とは言いません。
condescendingとpatronizingは似ていますが、patronizingは特に「保護している」「世話をしてやっている」という偽善的な優越感を伴うニュアンスが強いです。condescendingはより広範に「見下している」「偉そうにしている」態度全般を指します。
arrogantは「傲慢な」「尊大な」という意味で、自己中心的な優越感からくる態度を指します。condescendingは、相手を見下すことによってその優越感を示す行動や発言に焦点を当てています。
📚 この単語はラテン語の「condescendere」(共に降りる、へりくだる)に由来します。元々は「高い地位の人が低い地位の人に合わせて降りてくる」という意味でしたが、時間が経つにつれて、その行為に「相手を見下す」というネガティブなニュアンスが加わり、「恩着せがましい」や「横柄な」という意味で使われるようになりました。
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