意味
名詞
バス、乗合自動車、路線バス
動詞
バスで運ぶ、バスに乗せる、食器などを片付ける（特にレストランで）
発音
/bʌs/
BUS
💡 「バス」と日本語のように発音しがちですが、英語では「バ」の部分を強く、短く発音し、最後の「ス」は息を抜くように「s」の音をしっかり出すのがポイントです。母音は「ア」ではなく、少しこもった「ʌ」の音になります。
例文
Take the bus to school.
バスで学校に行きます。
I missed my bus.
バスに乗り遅れました。
Let's go by bus.
バスで行きましょう。
The bus is late today.
今日、バスは遅れています。
Catch the next bus.
次のバスに乗ります。
I see a bus stop.
バス停が見えます。
The shuttle bus runs often.
シャトルバスは頻繁に運行しています。
He buses plates quickly.
彼は素早く皿を片付けます。
Public bus transport is efficient.
公共バス交通は効率的です。
This bus serves many areas.
このバスは多くの地域に運行しています。
変形一覧
文法的注意点
- 📝「bus」は可算名詞です。単独で「バス」と言う場合は "a bus" または "the bus" のように冠詞を付けましょう。
- 📝交通手段を表す「by bus」の「bus」には冠詞を付けません。例: "go by bus"。
- 📝名詞の複数形は "buses" となり、「-es」を付けます。動詞の三人称単数現在形も同様に "buses" となります。
使用情報
フォーマリティ:中立
頻度:非常によく使われる
使用場面:
日常会話海外旅行通勤・通学公共交通機関移動レストラン・サービス観光
よくある間違い
❌Go to school by the bus.
✅Go to school by bus.
交通手段を表す「by bus」や「by train」などの表現では、間に冠詞（a/an/the）は通常入れません。「by + 交通手段」で乗り物一般を指します。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
由来:ラテン語、フランス語
語根:
omnibus (皆のための)
📚 元々はラテン語の「omnibus」（「皆のための」という意味の奪格複数形）がフランス語に入り「voiture omnibus」（皆のための馬車）となり、その後短縮されて「bus」となりました。19世紀初頭にパリで普及した公共交通機関を指すようになり、世界中に広まりました。
学習のコツ
- 💡「bus」は可算名詞なので、単数の場合は "a bus" や "my bus" のように冠詞や所有格を忘れずに付けましょう。
- 💡動詞としての「bus」は、特にレストランなどで「食べ終わった食器を片付ける」という意味で使われることがあります。意外な使い方なので覚えておくと便利です。
- 💡「on the bus」で「バスに乗っている」状態を表します。移動手段としての「by bus」と区別して覚えましょう。
- 💡バスに関連する語句（bus stop, bus driver, bus fareなど）も一緒に覚えると、会話の幅が広がります。
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