意味
名詞
ブンブンという音、ざわめき、活気、うわさ、興奮
動詞
ブンブンと音を立てる、ざわめく、活気づく、うわさされる、電話する
発音
/bʌz/
BUZZ
💡 「buzz」の発音は、まず唇を軽く閉じ、声帯を震わせて「ブ」と出します。中央の「ʌ」は日本語の「ア」よりも口を少し開けて曖昧に発音し、最後の「z」は、日本語の「ズ」のように破裂させず、舌先を上の歯の裏に近づけ、摩擦音を出しながら長く濁らせるのがコツです。
例文
Hear the bee's buzz.
ハチの羽音を聞いてください。
There's a real buzz.
本当に活気があります。
What's the latest buzz?
最新のうわさは何ですか?
The city has a buzz.
その都市には活気があります。
I get a buzz.
私はワクワクします。
The flies buzzed around.
ハエがブンブン飛び回った。
His name buzzed around town.
彼の名前が町中で噂された。
Buzz me after the meeting.
会議の後で私に電話してください。
The office buzzed with work.
オフィスは仕事で活気づいた。
Buzz him up to my office.
彼を私のオフィスに呼び出してください。
変形一覧
文法的注意点
- 📝名詞の「buzz」は、ハチの羽音など具体的な音の場合は可算名詞(a buzz)、ざわめきや興奮など抽象的な場合は不可算名詞として使われます。
- 📝動詞の「buzz」は、自動詞として「ブンブンいう、ざわめく」、他動詞として「〜にブザーを鳴らす、〜に電話する」の両方の用法があります。
使用情報
フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話ビジネス趣味・娯楽SNS・インターネット電話・通信動物・自然エンターテイメント
派生語
語源
由来:ゲルマン語源
📚 「buzz」は、ハチの羽音のような低いうなり音を表す擬音語が起源です。14世紀後半に動詞として使われ始め、後に名詞としても定着しました。そこから、「ざわめき」や「活気」といった比喩的な意味も派生しました。
学習のコツ
- 💡「buzz」は擬音語であるため、音と意味を結びつけると覚えやすいです。
- 💡名詞と動詞で多岐にわたる意味を持つので、文脈で判断するようにしましょう。
- 💡「電話する」という意味は、友人間の会話などカジュアルな場面でよく使われます。
- 💡「活気がある」や「興奮」といった意味合いでは、肯定的な文脈で用いられることが多いです。
Memorizeアプリで効率的に学習
buzz を含む、すべての英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。