bothering

/ˈbɑːðərɪŋ/

英検準2級B1TOEIC ★★★
日常ビジネス感情人間関係問題解決

意味

動詞

(人を)悩ませている、迷惑をかけている、困らせている

形容詞

迷惑な、面倒な、気がかりな

発音

/ˈbɑːðərɪŋ/

BOthering

💡 最初の音節「BO」を強く発音します。真ん中の「th」は、舌を上下の歯で軽く挟んで「ズ」と発音する有声摩擦音(ð)です。日本語の「ザ」行とは異なるので注意しましょう。「r」は舌を丸める音で、日本語のラ行とは違う点にも気を付けて発音してください。

例文

Stop bothering me, please.

カジュアル

どうか、邪魔しないでください。

It's bothering him a lot.

カジュアル

それが彼をとても困らせています。

Is anything bothering you today?

カジュアル

今日は何か気になることありますか?

The noise was really bothering.

カジュアル

その騒音が本当に迷惑でした。

Don't keep bothering them.

カジュアル

彼らを煩わせ続けないでください。

No need for bothering.

カジュアル

お気遣いは不要です。

Sorry for bothering you again.

ビジネス

またお手数をおかけし、申し訳ございません。

Is this issue still bothering?

ビジネス

この問題はまだ気がかりですか?

Avoid bothering other attendees.

フォーマル

他の参加者を煩わせるのを避けてください。

His presence was quite bothering.

フォーマル

彼の存在はかなり気がかりでした。

変形一覧

動詞

現在分詞:bothering
過去形:bothered
過去分詞:bothered
三人称単数現在:bothers

文法的注意点

  • 📝「bothering」は動詞「bother」の現在分詞形、または形容詞として使用されます。
  • 📝「stop bothering 〜」のように、「stop」の動名詞を目的語にとる形で使われます。
  • 📝動詞「bother」は「わざわざ〜する」という意味で「bother to do」の形でも頻繁に使われます。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話ビジネス人間関係感情表現ストレス問題解決コミュニケーション

よくある間違い

I am bothering by the noise.
I am bothered by the noise.

「be bothered by 〜」で「〜に悩まされている」という受動態の形になります。「bothering」は「悩ませている」という能動的な意味で使われるため、意味が異なります。

It is bothered me.
It is bothering me.

「bothering」は「〜を悩ませている」という能動的な意味の現在分詞で、主語が原因となって他者を不快にさせている状況を表します。「bothered」は「悩まされた」という受け身の意味なので注意が必要です。

派生語

語源

由来:諸説あり(アイルランド語、古英語など)

📚 「bother」の語源は明確ではなく、17世紀初頭に英語に現れたと考えられています。アイルランド語の「bodhairim (悩ます)」や古英語の「bodian (知らせる)」に由来するとも言われますが、確証はありません。

学習のコツ

  • 💡「bothering」は、誰かや何かを「悩ませている」「困らせている」という能動的な状況を表す時に使います。
  • 💡「Stop bothering me!」のように命令形で「邪魔するな!」という意味でよく使われます。
  • 💡「Is anything bothering you?」のように、相手を気遣う質問でも使えます。
  • 💡「bother to do」は「わざわざ〜する」という意味の動詞「bother」の使い方です。

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