意味
香油を塗る、香りで満たす、癒す、和らげる
癒しを与える、芳香性の、慰めるような
発音
/bɑːmɪŋ/
BALM-ing
💡 「バァーミング」のように発音します。「L」の音は通常発音しないので注意しましょう。第一音節の「balm」に強勢を置きます。口を大きく開けて「アー」と長く伸ばす意識で発音すると自然です。
例文
The air was balming.
空気が心地よかったです。
Its balming effect soothed him.
その癒しの効果が彼を和ませました。
Balming words brought comfort.
慰める言葉が安らぎをもたらしました。
The lotion is balming.
そのローションは肌を癒します。
Her presence felt balming.
彼女の存在は癒しに感じられました。
A balming breeze refreshed us.
心地よいそよ風が私たちを爽やかにしました。
He found the silence balming.
彼はその静けさを癒しだと感じました。
Balming her skin was essential.
彼女の肌に香油を塗ることが肝心でした。
We need a balming strategy.
私たちは癒しをもたらす戦略が必要です。
A balming influence is crucial.
癒しの影響は極めて重要です。
変形一覧
文法的注意点
- 📝「balming」は動詞「balm」の現在分詞形ですが、形容詞としても頻繁に用いられ、「癒しを与える」「心地よい」といった意味を表します。
- 📝他動詞として使う場合、'balm + 目的語' の形で「～に香油を塗る」「～を癒す」という意味になります。
使用情報
派生語
語源
📚 この単語は、古フランス語の 'baume' を経て、ラテン語の 'balsamum'（芳香性樹脂、バルサム）に由来します。元々は植物から採れる香りの良い樹脂を指していましたが、それが持つ癒しや慰めの効果から、比喩的に精神的な安らぎをもたらす意味へと発展しました。
学習のコツ
- 💡動詞「balm」の現在分詞形であり、同時に形容詞としても機能します。
- 💡名詞の「balm」（香油、軟膏、慰め）と一緒に覚えると、単語のイメージが広がりやすくなります。
- 💡比喩的に「心を癒す」「苦痛を和らげる」という意味で使われることが多いです。
- 💡形容詞として使う場合、主に「balming effect（癒しの効果）」のように、何かを修飾する形で登場します。
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