意味
(気候などが)穏やかな、暖かく心地よい、香りの良い
(口語で)とっぴな、少し変わった、狂気の沙汰の
発音
/ˈbɑːmi/
BAHL-mee
💡 最初の「バ」にアクセントを置き、続く「ミー」は軽く発音します。Aの音は日本語の「アー」よりも少し口を大きく開ける感じで、Lの音は舌先を上前歯の裏につけて発音し、日本語のラ行とは異なる音になります。
例文
We enjoyed a balmy evening.
私たちは心地よい夜を楽しみました。
The island has balmy weather.
その島は穏やかな気候です。
A balmy breeze blew gently.
心地よいそよ風が優しく吹きました。
The air felt so balmy.
空気がとても穏やかに感じられました。
She loved the balmy spring days.
彼女は心地よい春の日々が好きでした。
His ideas were a bit balmy.
彼の考えは少しとっぴでした。
The climate is balmy and pleasant.
その気候は穏やかで快適です。
The balmy scent filled the room.
香りの良い匂いが部屋を満たしました。
It was a balmy summer night.
穏やかな夏の夜でした。
The balmy conditions aided recovery.
穏やかな状況が回復を助けました。
変形一覧
文法的注意点
- 📝形容詞として名詞を修飾します(例: a balmy day)。
- 📝be動詞やfeel, seemなどの動詞の後に補語として使われることもあります(例: The air felt balmy)。
使用情報
派生語
語源
📚 「balmy」は、元々「香油」を意味するラテン語の「balsamum」に由来します。ここから「香りの良い」という意味が生まれ、後に心地よい気候や穏やかな状況を表す言葉として使われるようになりました。
学習のコツ
- 💡「breeze(そよ風)」や「weather(天気)」などの名詞と一緒に使われることが多いです。
- 💡特に、暖かい季節の心地よい気候や夜を表す際に使われます。
- 💡「香りの良い」という意味もあることを覚えておきましょう。
- 💡第二の意味「とっぴな、少し変わった」は口語的で、少し皮肉なニュアンスを含むことがあります。
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