意味
嵐の、荒れた(天気などが)、大荒れの; (比喩的に) 荒れ模様の、激しい、騒々しい
発音
/ˈstɔːrmi/
STORM-y
💡 最初の音節「STORM(ストーム)」を強く発音します。「R」の音は舌を巻かずに引くように発音し、日本語の「ストーミー」とは異なります。母音は「オー」と伸ばす音です。
例文
It was a stormy night.
嵐の夜でした。
The sea was stormy today.
今日は海が荒れていました。
We faced stormy weather.
私たちは荒れた天候に直面しました。
Her mood was stormy.
彼女の機嫌は荒れていました。
Avoid stormy periods.
荒れる時期は避けてください。
He had a stormy past.
彼は荒れた過去を持っていました。
Their relationship grew stormy.
彼らの関係は荒れ始めました。
Watch out for stormy winds.
荒れた風に注意してください。
A stormy debate followed.
荒れた議論が続きました。
The forecast predicts stormy seas.
天気予報では荒れた海を予測しています。
変形一覧
文法的注意点
- 📝形容詞なので、名詞(weather, sea, mood, relationshipなど)を修飾して使います。
- 📝比喩的な意味で、人間の感情や関係性、状況が「荒れている」ことを表現する際にも使われます。
- 📝主に天候について話す際によく登場する単語です。
使用情報
よくある間違い
「storm」は名詞で「嵐」を意味します。天候が「嵐のような」と形容する際には、形容詞の「stormy」を使います。
類似スペル単語との違い
stormyもtempestuousも「嵐の、荒れた」を意味しますが、tempestuousの方がより文学的、詩的な表現で、非常に激しい嵐や、感情・状況の荒れ狂うさまを表す際に使われます。stormyはより一般的な表現です。
派生語
語源
📚 古英語の「storm」に由来し、「荒れた天候」を意味しました。後に形容詞化され、自然現象だけでなく、人間関係や感情など、比喩的に「荒れた」「激しい」といった状況を表すようにもなりました。
学習のコツ
- 💡天候だけでなく、人間関係や感情、議論の様子など、比喩的な表現にも広く使えることを覚えておくと表現の幅が広がります。
- 💡名詞の「storm (嵐)」とセットで覚えると、意味が定着しやすくなります。
- 💡比較級は 'stormier'、最上級は 'stormiest' と規則的に変化します。
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