意味
〜に畏敬の念を起こさせる、〜を畏怖させる
畏敬の念、畏怖
発音
/ɔːz/
AWES
💡 「awes」は「オーズ」のように発音します。「aw」は日本語の「オー」と口を丸める「オ」の中間のような音で、少し長めに発音します。最後の「s」は「ズ」と濁る音で、喉を震わせて発音するのがポイントです。無声の「ス」にならないように注意しましょう。
例文
The view awes him always.
その景色は彼をいつも畏敬させます。
Her talent awes everyone.
彼女の才能は皆を驚かせます。
His courage awes us all.
彼の勇気は私たち皆を畏怖させます。
The vastness awes many.
その広大さは多くの人を畏敬させます。
It awes me daily.
それは毎日私を畏敬させます。
Nature often awes visitors.
自然はしばしば訪問者を畏敬させます。
His presentation awes the board.
彼のプレゼンテーションは役員を圧倒します。
This innovation awes experts.
この革新は専門家を驚かせます。
The sheer scale awes judges.
その圧倒的な規模は審査員を畏敬させます。
Such dedication awes scholars.
そのような献身は学者を畏敬させます。
変形一覧
文法的注意点
- 📝この単語は、動詞 'awe' の三人称単数現在形です。主語が 'he', 'she', 'it'、または単数の名詞の時に使われます。
- 📝名詞の 'awe' は通常、無冠詞か 'an' を伴って使われますが、文脈によっては複数形 'awes' も存在します。
- 📝感情を表す動詞であり、受け身で 'be awed by...' の形もよく使われます。
使用情報
よくある間違い
「〜に畏敬の念を抱く」という場合は、名詞の 'awe' を使って 'in awe of' というフレーズで表現します。'awe' を単独で動詞のように使うのは誤りです。
動詞として「〜を畏敬させる」という意味で使う場合、主語が人に畏敬の念を起こさせるので、直接動詞 'awes' を使います。'make me awe' は不自然な表現です。
派生語
語源
📚 古くは「恐怖」や「畏怖」の意味合いが強かった単語ですが、時代とともに、尊敬や感動を伴う「畏敬の念」というポジティブな感情を指すことが多くなりました。
学習のコツ
- 💡動詞として使う場合、主語が三人称単数（He, She, Itなど）の時のみ 'awes' の形になります。
- 💡名詞の 'awe' は不可算名詞として扱われることが多いですが、複数形 'awes' となる場合もあります。
- 💡'in awe of' というフレーズで「〜に畏敬の念を抱いている」という意味を表現できます。
- 💡感動や畏敬の念を表現する際に、'awesome'（素晴らしい）という形容詞も合わせて覚えておくと便利です。
Memorizeアプリで効率的に学習
awes を含む、すべての英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。