意味
(動詞 assist の三人称単数現在形として)〜を助ける、手伝う、援助する、支援する
(名詞 assist の複数形として)手助け、援助、支援、アシスト(スポーツにおいて得点に結びつくような間接的な貢献)
発音
/əˈsɪsts/
əˈSISTS
💡 最初の'a'は日本語の「ア」ではなく、あいまい母音の「ə(シュワ)」です。口をあまり開けずに弱く発音しましょう。ストレスは2音節目の「sists」に置かれ、特に最後の「sts」は、SとTの後にSが続くので、舌先を歯茎に当ててしっかり「スツ」と発音するとネイティブらしい響きになります。カタカナの「アシスト」にならないよう注意が必要です。
例文
She assists with chores.
彼女は家事を手伝います。
My dog assists me daily.
私の犬は毎日私を助けます。
The tool assists learning.
そのツールは学習を助けます。
He often assists others.
彼はよく他人を助けます。
His quick assists led to goals.
彼の素早いアシストが得点につながりました。
He assists clients well.
彼は顧客をよく助けます。
The manager assists the team.
マネージャーがチームを支援します。
She assists in complex tasks.
彼女は複雑なタスクを支援します。
This program assists data analysis.
このプログラムはデータ分析を支援します。
The expert assists investigations.
その専門家は調査を支援します。
変形一覧
文法的注意点
- 📝動詞として使う場合、'assist + 人/物' のように目的語を直接取ることが多い他動詞です。
- 📝'assist in (doing) something' で「〜において手助けする」、'assist with something' で「〜を手伝う」という意味になります。
- 📝名詞の'assist'は可算名詞なので、単数形の場合は'an assist'、複数形の場合は'assists'となります。
使用情報
よくある間違い
動詞の'assist'は他動詞なので、通常は直接目的語を取ります。そのため、'to'のような前置詞は不要です。特定の行動や目的を支援する場合は、'assist in (doing) something' や 'assist with something' の形を使います。
類似スペル単語との違い
'assist'と'help'はどちらも「助ける」という意味ですが、'assist'の方がややフォーマルなニュアンスを持ち、特定のタスクや目的のために専門的な支援や協力を提供する際に使われることが多いです。'help'はより広範でカジュアルな状況で使えます。
派生語
語源
📚 「assists」の語源は、ラテン語の「assistere」(〜のそばに立つ、助ける)に由来します。これが古フランス語を経て英語に入り、もともとは文字通り「そばに立つ」という意味でしたが、後に「手助けする、援助する」という抽象的な意味へと発展しました。
学習のコツ
- 💡動詞としては「助ける、手伝う」、名詞としては「手助け、アシスト」と品詞によって意味が少し異なります。
- 💡スポーツニュースやゲームで「アシスト」という言葉を聞く機会が多いので、具体的な場面と結びつけて覚えると忘れにくいです。
- 💡'assist in doing something' や 'assist with something' のように、前置詞を伴う形で使われることが多いので、セットで覚えましょう。
- 💡類似単語の'help'よりもややフォーマルな響きがあり、特定の目的やタスクに対する支援を指す場合によく使われます。
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