意味
妨げる、邪魔する、進行を阻害する
(蓋つきの)大きなかご、洗濯かご、ピクニックかご
発音
/ˈhæmpər/
HAMper
💡 最初の「ham」は「ハァム」のように、口を横に大きく開けて「ア」と発音し、鼻に抜ける「m」の音を意識しましょう。強く発音するのは最初の音節です。最後の「per」は、舌を巻かずに軽く「パー」と発音すると自然です。
例文
The rain will hamper our picnic.
雨が私たちのピクニックを妨げるでしょう。
His injury might hamper his play.
彼の怪我はプレーを妨げるかもしれません。
Don't let fear hamper your dreams.
恐れにあなたの夢を邪魔させないでください。
Please put laundry in the hamper.
洗濯物を洗濯かごに入れてください。
She carried a picnic hamper.
彼女はピクニックかごを運びました。
Budget cuts may hamper progress.
予算削減は進歩を妨げる可能性があります。
The project faces things that hamper.
そのプロジェクトは妨げとなるものに直面しています。
Bad weather could hamper relief efforts.
悪天候が救援活動を妨げる可能性があります。
Lack of data can hamper research.
データの不足は研究を妨げます。
These rules might hamper innovation.
これらの規則は革新を妨げるかもしれません。
変形一覧
文法的注意点
- 📝動詞として使う場合、hamperは主に他動詞で、直接目的語をとります。目的語は「進捗」「努力」「活動」など、何らかの動きや発展に関するものが来ることが多いです。
- 📝名詞としての「hamper」は可算名詞です。単数の場合は「a hamper」のように冠詞を付け、複数の場合は「hampers」とします。
使用情報
類似スペル単語との違い
hamperもhinderも「妨げる」という意味で似ていますが、hamperは「動きや進展を困難にする、邪魔する」というニュアンスが強く、物理的、あるいは具体的な行動の妨害に用いられることが多いです。hinderはもう少し広い意味で「妨げる、遅らせる」ことを指し、どちらかというと一般的な妨害や障害に適用されます。hamperの方がより「制約を与える」というニュアンスを含みます。
hamperもimpedeも「妨げる」という意味ですが、impedeは「進行や発展を遅らせる、妨害する」というややフォーマルなニュアンスがあります。hamperは、直接的な障害だけでなく、より広い意味で「活動を困難にする」状況にも使われますが、impedeは特に「進行中のものを妨げる」ことに焦点を当てています。impedeの方が、より堅苦しく、大きな障害を指す傾向があります。
派生語
語源
📚 「hamper」は元々、古フランス語の「hanap」(大きなカップやゴブレット)に由来し、中英語で「hampere」(運搬用の大きなかご)へと意味が変化しました。動詞の「妨げる」という意味は、物を「かごに入れる」ことで動きを制限するイメージから派生したとされています。
学習のコツ
- 💡動詞のhamperは他動詞なので、直接目的語をとります。目的語は「進捗」「努力」「活動」など、何らかの動きや発展に関するものが来ることが多いです。
- 💡名詞のhamperは「洗濯かご」や「ピクニックかご」など、蓋つきの大きなかごを指します。
- 💡動詞の意味と名詞の意味(かご)では、文脈で容易に区別できます。
Memorizeアプリで効率的に学習
hamper を含む、すべての英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。