意味
巧妙に、器用に、巧みに、ずる賢く
発音
/ˈɑːrtfəli/
ARTfəli
💡 「アートフリィ」のような音になります。最初の「art」を強く発音し、舌を巻くRの音をしっかり出しましょう。後半の「-fully」は素早く自然に繋げて発音すると、よりネイティブらしい響きになります。
例文
He artfully dodged the question.
彼は巧妙に質問をかわしました。
The artist artfully blended colors.
その芸術家は器用に色を混ぜました。
They artfully managed the situation.
彼らは状況を巧妙に管理しました。
She artfully avoided eye contact.
彼女は巧妙にアイコンタクトを避けました。
His remarks were artfully ambiguous.
彼の発言は巧妙に曖昧でした。
The chef artfully arranged the food.
シェフは器用に料理を盛り付けました。
He artfully used his charm.
彼は巧みに自分の魅力を使いました。
She artfully presented her ideas.
彼女は巧みにアイデアを提示しました。
The report artfully obscured the truth.
報告書は巧みに真実を隠していました。
The lawyer artfully made his point.
弁護士は巧みに主張しました。
変形一覧
文法的注意点
- 📝「artfully」は動詞や形容詞を修飾する副詞として使われます。例: artfully concealed (巧妙に隠された)。
- 📝この単語は、肯定的な意味(巧みに、見事に)と否定的な意味(ずる賢く、悪賢く)の両方で使われることがあります。文脈で判断しましょう。
使用情報
類似スペル単語との違い
「artistic」は「芸術的な才能や美しさ」に焦点を当てますが、「artfully」は「巧妙に、巧みに」という行動や方法に焦点を当てます。例えば、artfully design (巧みにデザインする) と artistic design (芸術的なデザイン) のように使い分けます。
「artificial」は「人工的な、不自然な」という意味で、「artfully」とはスペルが似ていますが、意味は全く異なります。「artfully」は技巧を凝らすことを指し、「artificial」は自然ではないことを指します。
派生語
語源
📚 「artfully」は「art」(技術や芸術)に由来し、もともとは「技量を持って」という意味で使われていました。後に「ずる賢く、巧妙に」といったニュアンスも加わりました。この単語には、ポジティブな意味とネガティブな意味の両方があります。
学習のコツ
- 💡形容詞の「artful」(巧妙な、ずる賢い)と関連付けて覚えると良いでしょう。
- 💡「cleverly」(賢く)や「skillfully」( skilfully)(巧みに)といった類語と比べて、より技巧的・策略的なニュアンスがあることを理解しましょう。
- 💡文脈によっては「見事に、巧みに」といった良い意味にも、「ずる賢く、悪賢く」といった悪い意味にもなることを覚えておきましょう。
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