意味
不器用に、ぎこちなく、気まずそうに、不格好に
発音
/ˈɔːkwərdli/
AWKwardly
💡 最初の「awk」の部分を強く発音しましょう。/ɔː/ の音は日本語の「オー」より口を大きく開けて長く発音します。「-kward」の /wər/ は、唇を丸めてRの音を意識し、「ウワー」と発音。最後の「-ly」は軽く添えるように発音すると、より自然な英語に近づきます。棒読みにならないよう、音の強弱を意識することが大切です。
例文
He walked awkwardly into the room.
彼はぎこちなく部屋に入ってきました。
She smiled awkwardly at him.
彼女は気まずそうに彼に微笑みました。
They moved awkwardly during the dance.
彼らはダンス中、不器用に動きました。
I stood awkwardly, not knowing what to say.
私は何を言うべきか分からず、気まずく立っていました。
She fell awkwardly but wasn't hurt.
彼女は不器用に転びましたが、怪我はありませんでした。
The package was awkwardly shaped.
その荷物は不格好な形をしていました。
He responded awkwardly to the compliment.
彼はその褒め言葉にぎこちなく返事をしました。
The question was awkwardly phrased.
その質問はぎこちなく表現されていました。
He handled the situation awkwardly.
彼はその状況をぎこちなく処理しました。
The speaker paused awkwardly mid-sentence.
話し手は文の途中で気まずそうに間を取りました。
変形一覧
文法的注意点
- 📝副詞として、動詞、形容詞、または他の副詞を修飾します。
- 📝形容詞 'awkward' と混同しないように、修飾する対象が何かを常に意識しましょう。
使用情報
よくある間違い
動詞 'behave' を修飾するためには副詞 'awkwardly' を使うのが正しいです。形容詞 'awkward' は名詞を修飾するか、be動詞などの後に補語として使われます。
派生語
語源
📚 この単語の語源は古英語の 'awk'(逆さまに、間違って)と、方向を示す接尾辞 '-ward' に由来します。元々は「間違った方向を向いている」という意味から、「適切でない、不器用な、ぎこちない」といった意味合いに発展しました。中世には特に「左利き」の人を指すこともあり、そこから「不器用な」というニュアンスが強まったとされています。
学習のコツ
- 💡形容詞 'awkward' と副詞 'awkwardly' をセットで覚えると理解が深まります。
- 💡人の動作や感情、または状況を表す動詞(walk, smile, handleなど)と一緒に使うことが多いです。
- 💡「ぎこちない」「不器用な」「気まずい」「不格好な」など、多様なニュアンスを文脈に合わせて使い分けましょう。
- 💡否定的な感情や不快な状況を表現する際によく使われることを意識しましょう。
Memorizeアプリで効率的に学習
awkwardly を含む、すべての英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。