意味
場所や目的地に到着する、行き着く、達する
（時期や出来事が）到来する、巡ってくる
（非公式に）現れる、登場する
発音
/əˈraɪv/
arRIVE
💡 「アライヴ」の「ラ」の部分で舌を上あごに軽く触れさせて /r/ の音を出し、「ヴ」で上下の唇を軽く接触させて /v/ の音を明確に発音しましょう。第二音節の「ライヴ」に強勢を置くのがポイントです。
例文
He will arrive soon.
彼はすぐに到着します。
The bus just arrived.
バスがちょうど着きました。
Did they arrive safely?
彼らは無事に着きましたか？
When will you arrive?
いつ到着しますか？
Our train arrived late.
私たちの電車は遅れて着きました。
I hope they arrive on time.
彼らが時間通りに着くといいです。
New products arrive next week.
新製品は来週入荷します。
The CEO will arrive at 9.
CEOは9時に到着します。
Reports must arrive by Friday.
レポートは金曜日までに届く必要があります。
The delegation will arrive tomorrow.
代表団は明日到着します。
変形一覧
文法的注意点
- 📝自動詞なので、場所を示す場合は前置詞 (at, in, onなど) が必要です。
- 📝at は特定の地点や狭い場所（駅、空港など）、in は都市や国などの広い場所に使われます。
- 📝"arrive home" のように "home" の前には前置詞をつけないのが一般的です。
- 📝「arrive at / in / on 時間」のように、時間の前には適切な前置詞を使います。（例: arrive on Monday, arrive at 8 PM, arrive in October）
使用情報
よくある間違い
「～に到着する」という場合、狭い場所や特定の地点にはat、広い場所にはinを使います。「to」は移動の方向を示すため、「arrive」とは一緒に使いません。
類似スペル単語との違い
"arrive" は自動詞で「〜に到着する」と表現する際に "at" や "in" などの前置詞が必要ですが、"reach" は他動詞なので直接目的語を取ります。「reach the station」のように前置詞は不要です。
派生語
語源
📚 ラテン語の「adripare」（岸に着く、陸に着く）が古フランス語の「ariver」を経て英語に入りました。元々は船が岸に到達するという意味から、一般的な場所への到着を指すようになりました。
学習のコツ
- 💡自動詞なので、目的語を直接取ることはできません。
- 💡場所を表す前置詞は 'at' (地点) や 'in' (広い場所) を使い分けましょう。
- 💡「到着する」だけでなく、「（時期が）来る」という意味もよく使われます。
- 💡「arrive on time」（時間通りに着く）や「arrive late」（遅れて着く）などのフレーズで覚えましょう。
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