意味
到着している、着く途中の、来ている
発音
/əˈraɪvɪŋ/
arRIVing
💡 この単語は「アライヴィング」と発音します。特に注意すべきは、2音節目「-riv-」に強勢を置くこと、そして「R」の音と「V」の音です。「R」は舌を丸めて喉の奥から発声し、「V」は上の前歯を下唇に軽く当てて息を出す摩擦音です。日本語の「ラ」や「バ」とは異なるため意識して発音しましょう。
例文
The train is arriving now.
電車が今、到着しています。
He is arriving soon.
彼はもうすぐ到着します。
Are you arriving late?
あなたは遅れて到着しますか？
Friends are arriving for dinner.
友人が夕食のために来ています。
The flight is arriving on time.
フライトは定刻に到着します。
She is arriving by car.
彼女は車で到着します。
New stock is arriving weekly.
新しい在庫が毎週届いています。
The delegate is arriving at 10.
代表は10時に到着します。
The shipment is arriving today.
荷物が本日到着します。
The dignitary is arriving shortly.
高官はまもなく到着します。
変形一覧
文法的注意点
- 📝「arrive at」は駅、空港、ホテルなど比較的狭い場所への到着に、「arrive in」は都市、国、大陸など広い場所への到着に使います。
- 📝「arriving」は、現在進行形の一部として「〜が到着している/しつつある」という意味で使われるのが最も一般的です。
- 📝「arriving guests」のように、名詞の前に置いて「到着する〜」という形容詞のような役割を果たすこともあります。
使用情報
よくある間違い
特定の場所や比較的小さな地点に到着する場合は、前置詞「at」を使うのが一般的です。「to」は移動の方向を示しますが、到着には不適切です。
国や都市のような大きな場所、または特定の範囲内への到着を示す場合は、前置詞「in」を使います。例文は正しいですが、「in」と「at」の使い分けが間違いやすいポイントです。
派生語
語源
📚 「arriving」の動詞の語根「arrive」は、古フランス語の「ariver（岸に着く）」に由来します。これはさらに、ラテン語の「adripare（岸へたどり着く）」が元になっています。元々は船が岸に到着する様子を表していましたが、時代と共に「目的地に到達する」という一般的な意味に発展しました。
学習のコツ
- 💡「arrive」は自動詞なので、「arrive at 場所」または「arrive in 都市・国」のように前置詞を伴って使われることが多いです。
- 💡現在進行形「be arriving」として、「もうすぐ到着する」という近い未来を表す際によく使われます。
- 💡「arriving」は動名詞として「到着すること」という意味でも使えますが、進行形や形容詞的用法の方が多いです。
- 💡「arrival (到着)」という名詞形の派生語も一緒に覚えると語彙力が高まります。
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