leaving

/ˈliːvɪŋ/

英検4級A2TOEIC ★★★★
日常ビジネス旅行動作教育

意味

名詞

去ること、出発、退職、残すこと

発音

/ˈliːvɪŋ/

LEAVing

💡 「リーヴィング」と発音します。最初の「リー」に強勢を置きます。「v」の音は、日本語の「ブ」とは異なり、上の歯が下唇に軽く触れるようにして摩擦させる音です。最後の「-ing」は「イング」ではなく、口をあまり大きく開けずに「イン」と発音するイメージで発音しましょう。

例文

He is leaving soon.

カジュアル

彼はもうすぐ出発します。

Are you leaving now?

カジュアル

今、帰るの?

Thanks for leaving a note.

カジュアル

メモを残してくれてありがとう。

Leaving early helps a lot.

カジュアル

早く出発すると大いに助かります。

She's leaving for Paris.

カジュアル

彼女はパリへ出発します。

Stop leaving clothes around.

カジュアル

服を散らかすのをやめてください。

I'm leaving town today.

カジュアル

今日、町を出ます。

Leaving work early is rare.

ビジネス

早退することは珍しいです。

We're leaving this decision open.

ビジネス

この決定は保留にします。

No leaving without permission.

フォーマル

許可なく退席してはなりません。

変形一覧

動詞

現在分詞:leaving
過去形:left
過去分詞:left
三人称単数現在:leaves

文法的注意点

  • 📝動名詞として名詞句の主語や目的語になります。(例: Leaving early is fine.)
  • 📝be動詞と組み合わせて現在進行形を作ります。(例: He is leaving now.)
  • 📝他動詞として「〜を去る」「〜を残す」のどちらの意味でも使えます。
  • 📝前置詞句と合わせて「leaving for (目的地)」「leaving from (出発地)」のように使われることが多いです。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:非常によく使われる
使用場面:
日常会話ビジネス海外旅行学校・教育家族・友人関係交通・移動仕事・キャリア

よくある間違い

I'm going the office now.
I'm leaving the office now.

「going」は目的地に向かう動作を表すのに対し、「leaving」は特定の場所から「去る」という出発点や離れる行為を強調します。オフィスから出発する際には「leaving」が適切です。

類似スペル単語との違い

going

「going」は「行く」という動作全般を指し、目的地を強調する場合が多いです。「I'm going to the store.(店に行く)」のように使います。「leaving」は特定の場所から「去る」という出発点を強調するニュアンスが強いです。

departing

「出発する」という意味では似ていますが、「departing」はより公式な、または交通機関の出発などについて使われることが多いです。カジュアルな日常会話では「leaving」が一般的です。

派生語

語源

由来:古英語
語根:
lǣfan (残す、残りを継がせる)

📚 古英語の「lǣfan」(残す、去る)に由来し、ゲルマン祖語の「*laibijaną」(残す)が語源です。もともと「残す」という意味が強く、そこから「後に残して去る」という意味合いに発展しました。

学習のコツ

  • 💡「leave」の現在分詞・動名詞形です。動詞としての意味をしっかり理解しましょう。
  • 💡前置詞と組み合わせることで、「leaving for 〜 (〜へ向けて出発する)」「leaving from 〜 (〜から出発する)」など様々な表現ができます。
  • 💡「残す」という意味もあるので、文脈で判断するように意識しましょう。
  • 💡「leave」は不規則動詞なので、過去形と過去分詞形(left)も一緒に覚えましょう。

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