意味
骨の折れるように、苦労して、懸命に、困難を伴って
発音
/ˈɑːrdʒuəsli/
AR-du-ous-ly
💡 「アー(舌を丸めるRの音)ジュアスリー」という感じで発音します。最初の音節「AR」に最も強いアクセントを置くのがポイントです。日本人には「-du-ous」の部分が「デュアス」のように聞こえがちですが、「ジュアス」という流れるような音を意識すると良いでしょう。
例文
They trained arduously every day.
彼らは毎日懸命に訓練しました。
He solved the problem arduously.
彼はその問題を苦労して解決しました。
The team strove arduously to innovate.
チームは革新のために懸命に努力しました。
He planned arduously for the project.
彼はプロジェクトのために苦労して計画しました。
He worked arduously for his goals.
彼は目標のために懸命に働きました。
She studied arduously for the exam.
彼女は試験のために猛勉強しました。
She climbed arduously up the hill.
彼女は困難を伴いながら丘を登りました。
Learning can be done arduously.
学習は骨が折れるものです。
She wrote arduously, refining every word.
彼女は苦労して書き、一語一句を洗練させました。
They searched arduously for answers.
彼らは懸命に答えを探しました。
変形一覧
文法的注意点
- 📝副詞なので、通常は動詞の後に置かれ、その動作が「どのように行われたか」を説明します。
- 📝動詞だけでなく、形容詞や他の副詞を修飾することもありますが、その場合も「どのように」という様態を表します。
使用情報
よくある間違い
「arduous」は「困難な、骨の折れる」という意味の形容詞なので、名詞を修飾したりbe動詞の補語になったりします。動詞を修飾して「困難に、苦労して」と表現したい場合は、副詞の「arduously」を使います。
類似スペル単語との違い
arduouslyは「骨の折れるように、苦労して」という意味の副詞で、主に動詞や他の形容詞・副詞を修飾します。一方、arduousは「骨の折れる、困難な」という意味の形容詞で、名詞を修飾したり、be動詞の後に使われたりします。品詞と使い方が異なるので注意が必要です。
派生語
語源
📚 「arduously」は、ラテン語の「arduus」(険しい、困難な)に由来する形容詞「arduous」に、副詞を作る接尾辞「-ly」が付いた形です。もともとは地形の「険しさ」を表す言葉でしたが、転じて「努力を要する困難さ」を指すようになりました。
学習のコツ
- 💡この単語は非常にフォーマルで堅い表現なので、日常会話ではあまり使いません。
- 💡「arduous(骨の折れる)」という形容詞と合わせて覚えると、意味が定着しやすいです。
- 💡「困難な目標に向かって努力する」ような文脈でよく使われます。
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