arduousness

/ˈɑːrdʒuəs nəs/

英検1級C2TOEIC
学術ビジネス挑戦抽象概念

意味

名詞

困難さ、骨の折れること、大変さ、労苦

発音

/ˈɑːrdʒuəs nəs/

AR-ju-ə-nəs

💡 この単語は「アー」の後の「ヂュ(ー)」の部分を特に強く発音します。最後の「-ness」は「ネス」とハッキリ発音するのではなく、少し力を抜いた「ナス」に近い音になります。Rの音は舌を巻いて発音し、日本人には慣れないかもしれません。

例文

The climb's arduousness tested everyone.

カジュアル

登山の困難さが皆を試しました。

Despite its arduousness, we kept going.

カジュアル

その大変さにもかかわらず、私たちは進み続けました。

He felt the arduousness of training.

カジュアル

彼はトレーニングの大変さを感じました。

Appreciate the arduousness of hard work.

カジュアル

大変な仕事の困難さに感謝してください。

The sheer arduousness was unexpected.

カジュアル

全くの大変さは予想外でした。

Understanding the arduousness helps motivation.

カジュアル

困難さを理解することはモチベーションに役立ちます。

We acknowledged the project's arduousness.

ビジネス

我々はプロジェクトの困難さを認めました。

Its inherent arduousness requires planning.

ビジネス

その固有の困難さは計画を要します。

The arduousness of the task was clear.

フォーマル

その課題の困難さは明らかでした。

Facing the arduousness, they persevered.

フォーマル

困難さに直面し、彼らは耐え抜きました。

変形一覧

名詞

複数形:arduousnesses

文法的注意点

  • 📝この単語は通常、抽象名詞として扱われるため、不可算名詞として冠詞なしで使用されることが多いです。
  • 📝特定の種類の困難や、集合的な困難を指す場合は、まれに可算名詞として複数形(arduousnesses)を取ることもあります。

使用情報

フォーマリティ:フォーマル
頻度:時々使われる
使用場面:
学術ビジネスフォーマルな議論読書課題・問題報告書挑戦

類似スペル単語との違い

arduous

arduousnessは名詞で「困難さ、大変さ」という抽象的な概念や状態を表します。一方、arduousは形容詞で「骨の折れる、大変な」と、物事の性質を直接描写する際に使われます。例えば、「The arduousness of the task surprised us.(その課題の困難さに驚いた)」、「It was an arduous task.(それは骨の折れる課題だった)」のように使い分けます。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
arduus (急な、困難な)-ness (状態、性質)

📚 「arduousness」は形容詞「arduous」に接尾辞「-ness」が付いて名詞化されたものです。「arduous」の語源はラテン語の「arduus」で、「急な、困難な」を意味します。そこから「骨の折れる」「大変な」といった意味合いが派生し、その「性質や状態」を表す言葉となりました。

学習のコツ

  • 💡形容詞の arduous(骨の折れる、大変な)とセットで覚えると理解が深まります。
  • 💡抽象的な困難を表す名詞なので、具体的な「課題」や「問題」という意味合いで使う場合は、difficultyやchallengeの方が一般的です。
  • 💡類語の hardship と比較すると、arduousnessは困難そのものの性質や度合いを指すことが多く、hardshipは困難な状況や苦難そのものを指すことが多いです。

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