arduousnesses

/ˈɑːrdʒuəsnəsɪz/

英検1級C2TOEIC
学術ビジネス哲学課題自己成長

意味

名詞

困難な状況、骨の折れる課題、大変な作業(の複数形)

発音

/ˈɑːrdʒuəsnəsɪz/

AR-ju-ous-nes-ses

💡 最初の音節「AR」を強く発音します。「duous」の部分は「デュアス」ではなく「ジュアス」に近い音になります。「-nesses」は「ネシズ」と軽めに発音しましょう。Rの音は舌を引いてしっかり出すのがポイントです。

例文

Overcoming project arduousnesses needs effort.

ビジネス

プロジェクトの困難を乗り越えるには努力が必要です。

Addressing these arduousnesses is crucial.

ビジネス

これらの課題に対処することが重要です。

We faced many arduousnesses.

フォーマル

私たちは多くの困難に直面しました。

Life's arduousnesses strengthen the spirit.

フォーマル

人生の困難は精神を強くします。

She understood the arduousnesses involved.

フォーマル

彼女は関わる困難さを理解していました。

Their journey included many arduousnesses.

フォーマル

彼らの旅は多くの困難を伴いました。

Such arduousnesses build character.

フォーマル

そのような困難が人格を形成します。

Despite the arduousnesses, they persisted.

フォーマル

困難にもかかわらず、彼らは粘り強く続けました。

These arduousnesses test our resolve.

フォーマル

これらの困難は私たちの決意を試します。

We navigated through various arduousnesses.

フォーマル

私たちは様々な困難を乗り越えました。

変形一覧

名詞

複数形:arduousnesses
単数形:arduousness

文法的注意点

  • 📝この単語は「arduousness」の複数形であり、複数の困難や骨の折れる状況を集合的に表す際に用います。
  • 📝非常にフォーマルで文語的な表現のため、日常会話やカジュアルな文章では「difficulties」や「challenges」などのより一般的な単語を使うのが適切です。
  • 📝可算名詞として扱われ、特定の複数の困難を指し示すことができます。

使用情報

フォーマリティ:フォーマル
頻度:時々使われる
使用場面:
学術論文公式文書高度な議論哲学的な考察ビジネスの課題分析歴史的記述個人的な成長の文脈

よくある間違い

The day had many arduousnesses.
The day had many difficulties.

「arduousnesses」は非常にフォーマルで、日常的な「困難」には「difficulties」などが一般的です。また、単に「大変な一日だった」と言う場合は形容詞の「arduous」を使う方が自然です。

Dealing with these arduousness.
Dealing with these arduousnesses.

「these」は複数形を指すため、名詞も「arduousness」ではなく複数形の「arduousnesses」とする必要があります。単数形と複数形を混同しないよう注意しましょう。

類似スペル単語との違い

arduousness

「arduousnesses」は「arduousness」の複数形です。「arduousness」が単一の「困難さ」という性質や状態を指すのに対し、「arduousnesses」は複数の具体的な困難や課題の集合体を指します。使用される文脈はどちらも非常にフォーマルです。

difficulties

「difficulties」は「困難、問題」というより一般的な意味で広く使われ、日常会話からビジネスまで幅広い文脈で登場します。一方、「arduousnesses」は非常にフォーマルで、肉体的・精神的に「骨の折れる」極めて大変な困難さを強調するニュアンスがあり、より文語的です。

hardships

「hardships」も「苦難、困難」を意味し、しばしば経済的、物理的な逆境を指します。日常的にも使われますが、「arduousnesses」はより知的な、あるいは概念的な困難に用いられることが多く、文語的で厳格な印象を与えます。肉体的な苦労よりも精神的な重みに焦点が置かれることが多いです。

派生語

語源

由来:ラテン語、古英語
語根:
arduus (急な、困難な)-ness (状態を表す接尾辞)

📚 「arduous」はもともとラテン語で「急な、高い」といった物理的な困難を指す言葉でした。それが英語に取り入れられる過程で、比喩的に「骨の折れる、大変な」といった精神的・知的な困難を表すようになりました。接尾辞の「-ness」が付くことで、「困難な状態や性質」という抽象名詞になり、さらに複数形となったものです。

学習のコツ

  • 💡この単語は非常にフォーマルで、学術論文や哲学的な議論など、特定の文脈で使うのが適切です。
  • 💡日常会話では「difficulties」や「challenges」など、より一般的な言葉を使う方が自然です。
  • 💡語根であるラテン語の「arduus」(急な、困難な)から意味を推測すると覚えやすいでしょう。
  • 💡「arduousness」(困難さ)の複数形であり、複数の困難や課題を集合的に指す場合に用いられます。

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