意味
勤勉に、熱心に、丹念に、精を出して
発音
/ˈdɪlɪdʒəntli/
DIL-i-gent-ly
💡 「ディ」に第一強勢を置き、そこを一番強く発音します。続く「リジェントリ」は軽めに流れるように発音しましょう。「-gent」の部分は、日本語の「ジェントル」の「ジェン」に近い音ですが、少し弱めに発音すると自然です。末尾の「-ly」は「リー」ではなく、舌を軽く弾く「リ」の音を意識すると良いでしょう。
例文
He studied diligently every day.
彼は毎日、勤勉に勉強しました。
They prepared diligently for the exam.
彼らは試験に丹念に準備しました。
He searched diligently for his keys.
彼は鍵を丹念に探しました。
She writes diligently in her journal.
彼女は日記に勤勉に書き記します。
He diligently practiced his piano.
彼は熱心にピアノを練習しました。
She worked diligently on the project.
彼女はプロジェクトに熱心に取り組みました。
Please review the report diligently.
報告書を熱心に見直してください。
The team investigated diligently.
チームは熱心に調査しました。
The task was diligently completed.
その課題は丹念に完了されました。
We diligently pursued our goals.
私たちは目標を熱心に追求しました。
変形一覧
文法的注意点
- 📝副詞として、主に動詞や形容詞、他の副詞を修飾し、行為の方法や程度を表します。
- 📝文頭、修飾する動詞の前または後、あるいは文末に置かれることが多いです。
- 📝形容詞「diligent」に接尾辞「-ly」が付いて副詞になった形です。
使用情報
よくある間違い
diligentlyは副詞なので、動詞や形容詞を修飾します。名詞(student)を修飾する場合は形容詞のdiligentを使います。品詞の使い分けに注意しましょう。
類似スペル単語との違い
diligentlyは特に「勤勉さ」や「熱心さ」、あるいは「丹念さ」を強調し、骨を折って努力する様子を表します。一方、carefullyは「注意深く、慎重に」という意味で、間違いや危険を避けるための警戒や配慮を強調します。どちらも行為に注意を払うことを意味しますが、焦点が異なります。
派生語
語源
📚 ラテン語の動詞「diligere(大切にする、選ぶ)」から派生した「diligentia(勤勉、注意)」がフランス語を経て英語に入りました。元々は「心を込めて何かをする」というニュアンスを含んでいます。
学習のコツ
- 💡「勤勉に、熱心に」という意味の副詞で、努力や骨の折れる作業を伴う行動によく使われます。
- 💡形容詞の「diligent(勤勉な)」と一緒に覚えると、語形変化が理解しやすくなります。
- 💡「hard(一生懸命)」と似ていますが、diligentlyはよりフォーマルで、細部にまで注意を払う「丹念さ」のニュアンスを含みます。
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